ルソン島電気足りないですって

アニラオは昨日まで静かな休館日。今日から始動で、今晩からのゲストさんの受け入れを開始すべく、朝から準備です。

スタッフが買い出しに出てこれないので、私と奥さんとで担当。まずは朝からカルティマール市場。壊れてしまったドリルは、ランドマークで補充です。

と、買い物途中で頭の痛い通知が。

ルソン島全体の電力不足と計画停電するの、しないの?

ルソン島全体で電力不足という通知がきています。そして実際に、昨日アニラオでも計画停電がありました。時間帯は、夕方5時頃から夜の10時すぎまで。つまり、お客様が眠りに入る直前までの時間帯が、まるごと停電するかも。昨日はゲストさんいらっしゃいませんでしたので、良かったですが、今後困ります。

週末にかけてこの状況がどう変化するか、誰もわかりません。

雨季前とはいえ、毎日雨が降るわけでもなく、午後は結構暑いです。電気が復旧するタイミングではエアコンも使えるようになるのですが、問題は夕方から夜10時頃までの時間帯です。発電機を回せば照明はつきますが、エアコンを動かすほどの容量はありません。

ダイビングを終えて、シャワーを浴びて、夕食を取って、部屋でゆっくりする。その時間帯にエアコンが使えないというのは、つらい状況です。

結局電力不足になっているのは、確かにホルムズ海峡の問題もありますが、それ以上に、稼働できていない発電所が多いのが原因とのこと。

NGCPの報告によると、17の発電所が2026年3月から停止状態で、さらに数年前(2019年から2025年)から停止したままのユニットも複数存在する。加えて、14の発電所が「出力制限(Derated Capacity)」の下で運転されていて、定格通りの出力を得られない状態にあるそうで、あるものがちゃんと運用できていないのが原因。

その原因が、「メンテナンス不足」だそうです。

多分自力で発電所を作る力はないでしょうから、海外の企業に作ってもらったものばかりでしょうけれど、メンテナンスくらいはちゃんとやってもらいたいものです。もらったものだから、後はおざなりじゃ駄目ですよね。。。

やるべきことができない病は、この国に昔からあってなかなか治らないところです。設備の老朽化は使っていれば必ず起こることで、支出と手間は嫌だけれど必ずやらなければいけないもの。このままどんどん電力が不足するとなると、将来住みにくくなりますね。これは。困った。

国としては、居住民が困らないように、電力などのインフラはきちんと整備してほしいものです。

と、モヤモヤしていましたが、本日はアニラオエリア停電しませんでした。良かった。けど、輪番停電させるかもという割には、どこにいつ実施するかのアナウンスがないガチャ方式が採用されています。そんなところにワクワクヒヤヒヤ感を演出しなくてもよいのにねぇ。

ちょっとお祝いごとがあるので、花を買いに行ったのですが、担当者が昼休みで1時間いない件。どこぞの役所かよと思いましたが、2人体制で一人ずつ休みをとるのが普通な社会に慣れている人は、こういう場面でイラッときますね。

夕日の時間には、アニラオ着。で、定例のミーティングです。

で、マリエルさんにめでたいことがあったので、サプライズでおめでとうでした。

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