パーティあけて1月3日のアニラオです。本当ならば大きなガイドベスさんの60歳の誕生日でしたが、昨年12月に亡くなられました。一日違いの誕生日を祝う仲でしたが、残されたご家族のご冥福をお祈りします。
朝から一騒動ありまして、マービンがお腹が痛くてたまらないと。盲腸かとおもいましたが、左下腹部が痛いというし、いやいや、聖帝カイザーのように内蔵の位置が逆というケースもあるし、どこで手術が妥当かと考えたりしましたが、いろいろ症状を検討してみると、どうやら尿路結石らしい。
薬持ちの組長さんに強い鎮痛剤をもらって、しばらく安静にしていると痛みはとれたそう。野菜を食べないからそうなるんだと、野菜嫌いの食生活をなおさせる脅しのネタが増えました。
野菜料理の中では若いジャックフルーツをココナッツミルクで味付けしたものが好物のマービン。ジャックフルーツは熟れている状態でかなりあくが強いので、これが結石の主な原因とされるシュウ酸を多く含んでいるのではと思って軽く調べても、日本語サイトからはジャックフルーツの(しかも若い状態の)成分表は出てこなかったです。熱帯フルーツでシュウ酸が強いのは、パイナップル、スターフルーツ、モンステラだそう。
スタッフのまかないは一食につきおかずが一品で無料で提供しているのですが、バランスのとれたまかないを出すべきなのかどうなのか。個人的には考えてあげたいけれど、フィリピンのまかない事情としてはやりすぎなので、悩むところです。
私と奥さんとお父さんのランチは、年末の残りの年越しそばでした。
星と太陽。クリスマス飾りもそろそろ取り外しです。
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