マニラで作るIDとスタッフ日本ビザ

マニラ行動日。先日申請をした男子スタッフ三人の日本ビザ、受け取れるということなので、取りに行きました。

ビザが出たかどうかは、提出していたパスポートを受け取るまでわからないのです。毎回のこの無駄なドキドキ。

で、無事発給されました。日本のビザは、写真付きです。

10月14日から24日の間、日本を経験してもらいます。マービンとジュンジュンは初。ロナルドは今年の3月に続いて2回目です。マグダレナのオペレーションと並行して、彼らを日本に連れて行く準備も本格化していかねば。

3月にスタッフを日本に連れて行くときに、フィリピン側の出国管理で、会社のIDの提示を求められて(日本国政府がビザだしているのだから、それ以上に何が必要なの?)、いちゃもんつけられた件に対応すべく、会社IDのリニューアル。

とりあえず、初めての業者なので、日本行きの3人だけ作ってみました。アニラオのあるマビニには、PVC素材のカードにプリントできる業者がないのです。

プリンタでプリントしてラミネートならば、マグダレナの装備でもできるのですが、ここはもう一ランク偉そうなIDを作ろうということで、検索。

PVC ID Printing in Makati
PVC ID Printing in Makati

どの業者もホームーページの作りが雑で、不安感はあったものの、ここは代表電話で連絡がとれたので、話を進めることに。

ただ、入稿データ形式がAdobeのPhotoshopかIllustratorもしくは、Corel Drowとそれぞれ有料アプリなところが、もう素人には手が出ない感じですね。Jpegでも入稿できるのか、ききそびれつつ、指定のPhotoshopファイルで入稿。

よっぽど暇だったのか、その日のうちにマニラの家にバイク便で届けられました。

アニラオにこういうプラスチックカードに印刷する業者がないのなら、プリンターの価格によってはビジネスチャンスもありかもと思って、カードプリンターの価格を調べてみましたが、軒並み10万円以上するんですね。1枚200円程度の売上では無理目なプランでした。

アニラオのあるマビニ町で誰もやっていないのも頷けます。

器材干場のハンガーの交換が必要かと思い、パシフィカダイブノーチラスへ。結果的に、これまでと同じ、パシフィカダイブで売っている黄色いハンガーをもう一度買うことになりそうです。店内在庫がないので、来週もう一度取りに来ます。

マカティの公園のツボ猫。

モップを探してハードウェア三軒はしご。最近はプラスチックの軟弱な物が主流で、金属製のヘビーユースのものが市場から失われてしまってきています。プラより、メタルでしょうに。

最近奥さんのお気に入りの、SM Makatiにできた、スタッフにも味見させたこともある、ベトナム春巻き屋。店名はMa Dao(マダオ)っていうんですね。

ベトナム語で意味のある単語なんでしょうが、マダオといえば、『銀魂』のサングラスのおっさんを思い出しますね。人気のギャグ漫画ですが、長すぎて(ギャグ漫画で77巻って最長では?と思いましたが、『あさりちゃん』100巻、『パタリロ』104巻、『こち亀』201巻と上には上がいました)随分昔に途中で挫折していたものを、これを機会に続きを読むべきか。。

そういえば、「マダオ」って、まるでだめなおっさんの略だそう。それって、私?

通風はほぼ良くなったようですが、病み上がりにギョサンでいきなり18,000歩歩いたのは、ちょっと無理し過ぎな出歩きの一日でした。

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