マニラデー。6日月曜日に発覚した、営業許可を更新するのに必要な追加書類、PTCAOの申請手続きをすることに。今日申請で、フィリピンのお役所がいつ認定証を出すのか、全く未知数。。
バタンガスシティの役所まで行って手続きをしようと思っていましたが、申請書類をダウンロードして準備している段階で、オンラインで書類は提出できることが発覚。
やれリゾート内の写真をとれだの、これこれの書類を揃えなさいだの、DOT(観光省)の認証をとるときにすでに聞かれたかのような内容をもう一度。
ガードマンに写真を撮影してもらって、リサイズして26点準備して、他の書類とあわせて申請を終えるのに半日かかりました。
それと並行して、アニラオのリゾートオーナーの会長にも、この突然現れた条件について、他のリゾートも困っているだろうから打診をしてみると。
午後になって、別のグループチャットで、「PTCAOの認証はあったほうがいいけれど、絶対必要ではない」とその会長の親族でマビニ町の観光課の長に収まっている女史のコメント。私とガードマンの午前中を返してもらいたいです。
たしか、PTCAOからは去年の台風のときに、登録してあるリゾートにちょっとした支援物資が届いていたのは知っているけれど、その関係をいいことにアニラオに勢力を伸ばしてきたのでしょう。登録料がいくらかまだ判明していないけれど、数年のうちにマストに格上げされるかもしれないので、とりあえず今回の申請はそのまま認定まで持っていこうと思います。
失意の正午を過ごした後、外掃き用の硬いホウキ(ワリスティンティン)を買いにタガイタイへ。マニラのローカル市場でも撃っているのですが、細くて柔らかいのばかりなのでダメなのです。
先日静岡のお墓掃除にも活躍したやつです。
埼玉の実家にもおいてあるのですが、母ボランティアの近所の花壇の掃除にも使っているようで、買い足し。
マニラのマカティからタガイタイのホウキが売っているエリアまで、約13里でした。A.B.J Wood Carvings and Antiques辺りを目指すと良いでしょう。何件かワリスティンティンが売っているので、その中でも硬そうなのを買うのがよし(というかマニラの駐在員さんにはほぼ需要ないかも)。
庭やベランダを掃除するのによいです。水にも強いし。3本で100ペソでした。
タガイタイ久しぶりに途中まで上がりましたが、道路のアスファルトが引き直されていて、フィリピンではないかのようなスムースな走行を体験。しかし、センターラインほかの線を引いてもらいたい。
普段から自由な車線変更(ときに対向車線へのはみ出しも)が更にフリーダムに。かるいゲシュタルト崩壊をしそうでした。
マニラに戻ってきて、近所のWild Flourへ。午前のがっくりを吹き飛ばすべく、ガッツリ行きたい気分だったので、Stake Fried Riceを。
オデンハウスにもあるステーキチャーハンと同系列のものですが、お値段倍。美味しさも倍とはいきませんでしたが、結構いけます。他のテーブルでも出ていたので、割と売れ筋みたい。
赤玉ねぎのピクルスが使われているところ、彩り綺麗です。ヴィラマグダレナでも付け合わせにつかっているので、これがフィリピンでの赤玉ねぎの使い方の人るの正解なのでしょう。
奥さんが注文した、ターメリックジンジャーエール。肝臓に良さそうなノンアルドリンクで、これはバーコーナーに採用しても良いかも。
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