ブルゴスのコリアングロッサリー

ロックダウンでも日中近所を出歩くのは問題のないマニラ。マカティ中心部の治安は大丈夫だとは思っていても、人との距離はソーシャルディスタンス用というより、いきなり襲いかかってこられても避けられる距離をとりながら歩きたいところ。

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マカティの家から歩いて30分ほどのブルゴス通り界隈のコリアンタウンに奥さんといってきました。以前はたくさんあった、コリアン食材店、発見できたのは3店舗だけでした。

日本人もよく行くMin sokコリアン焼き肉の近くの、Big Mart。店内で自家製キムチを漬ける作業をしていたりもしますが、今日は在庫切れ。

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店内雑然の、Nongboo Gorocery store。入り口でフィットネスバイクまで販売している謎。

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3店舗の中で一番大きくて整頓されている、Assi Fresh Plaza。

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ここだけマッコリ売っていました。102ペソ。

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何で3店舗もはしごしたかというと、奥さんがコリアン大福を食べたかったからでした。以前目にしたものとは大きさが違っていましたが、ありました。生菓子。

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カルティマール市場のMasanグロッサリーはいついっても入口前行列なので、こういう並ばずに入れる商店を知っておくのは、悪くないですね。

裏通りの、たぶんケンケンパ。子どもたちの姿は見られなかったです。

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帰りは楽して、ロックダウン下での初タクシー。こんな風にパイプを使って仕切りの骨組みを作るの、安上がりでよさそうです。

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曇り気味な夕日。明日は夏至で、かつ日食だとか。晴れたらいいなぁ。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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