フィリピンの新生姜のシーズン

マニラ行動日。週末の買い出しに例によってカルティマール市場へ。

カジキマグロ、血合いのある場所で1キロ550ペソ、ハラミの良いところで700ペソ。マグロもよいけど、カジキも美味しいですよね。ちなみに、カジキマグロと、マグロがついていますが、マグロとカジキは種類としても遠い別の魚です。

フィリピンだとメカジキ、マカジキ、クロカジキ、バショウカジキ全部ひっくるめてブルーマリーンと呼ばれています。今日売り場に出ていたのは、なにカジキだったのでしょうね。。。

9月に近づいてきたので、新生姜が出ていました。普段のカサカサ生姜とは別格です。生姜漬けにしてよし、生姜ご飯にしてよしです。

拙著、『フィリピンの野菜』では新生姜のフィリピンの季節は、3月と9月の2回としていますが、過去ブログをみると9月と10月上旬に目撃・食事例があって、3月周辺のはないですね。来年の3月周辺、気を付けて市場を見ておくべしですね。

買った魚介や肉が傷まないように、市場には発泡スチロールも売っています。どこかの倉庫から運び出しの、スチロール・マン。いくら一個が軽いとはいっても、これだけまとまればそれなりの重量なはず。力持ちでかつバランスよしです。

アニラオに行く道中、ブコサラダにするココナッツを購入。いつも買う店じゃないところで発見で、郊外に行くほどこういうお店は増えますね。

ポコポコ叩いて音で判断する以外に、房から果実を一つ切り離して、割って確認しつつ、10個購入。若すぎても、売れすぎていてもだめなのですが、おじさんとおばさん根気強くよいのを10個選んでくれました。

アニラオについて、早速オープン。今回のは結構アタリでした。

明日から3連休(本当は先週急に動いた休みのせいで、今日から4連休)前の、スタッフミーティング。

ベージュももれなく参加するようになっているのですが、会議室=寝る場所としても定着しそうです。

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