ピッタリのお釣りの意味がない

マニラ買い出し日です。買い物のあとアニラオへ直行する予定で、おじいさんドライバーが疲労しないように、買い物パートは私が運転手担当。今日もぶつかりませんように。

カルティマール市場の八百屋ネコ。腕枕が気持ちよさそうです。妊婦さんのようで、寝ている間に子どもたちが大きくなるのかにゃ?

シーズンに入ったマンゴー。1キロ150ペソ(400円)。

韓国食材店には凍ったサバがよく売られているのですが、冷凍庫に入る前はこんな感じの血まみれ。火を通せば大丈夫だと信じたいですね。

S&Rでの買い物。16,342ペソで、お釣り700ペソで済むように奥さんがわざわざ小銭を用意して17,042ペソ渡すも、レジ打ち間違えてしまったようでお釣りが表示されず、計算機を叩くこと3回。きっとテンパって頭真っ白だったんでしょうね。

電気屋さんで、壊れたダイニング用のコーヒーメーカーを購入。電球にせよ、電化製品にせよ、店内においてある商品が一定の確率ですでに壊れている事があるフィリピン。購入前の動作確認は、今でも必須です。

で、商品を箱から出したときに緩衝材を落としたのに、店員気づくかなと思って見守っていたところ、案の定気づかずに、そのまま閉めようとしていました。ただでさえ注意力がないのに他の店員とおしゃべりしながらやっているので、こうなります。本人に反省の色がないのも、いつもの通り。

レンタルのフィンなどを買い足して、アニラオに戻りました。

アニラオの方は、PCSSD(Philippines Commission of Sports Scuba Diving)のスタッフが来て、コンプレッサーの空気の質をチェックしていきました。今回も合格。マニュアル通り運用していれば、壊れていない限りひどい数値は出ないものです。

きれいな空気で、また明日からも張り切って潜っていきましょー。

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