パロパロの季節

去年もブログにあげましたが、7月にはいって蝶が増えてきました。アニラオヴィラマグダレナのダイニングエリアにも常時数匹居ますし、リゾートの周りを少し散策するだけでたくさんの蝶とであえます。

チョウチョ、タガログ語ではパロパロです。

ただ、雨が嫌いな生き物なので、お日様のてっているときにバタフライウォッチになりますので、帽子があったほうがいいですね。

日が陰ってからと思って先日夕方前に散策してみましたが、そのときはみな草の陰で休んでいて観察できませんでした。

先日のアニラオ最高峰グルゴッドバボイの帰り道には違う種類の蝶ともであえました。標高が違うと少し生息種も違うのですかね。

パロパロのシーズンのうちにまた観察の機会を作りたいとおもいます。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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