マニラ行動日。週末のための乾物類などの買い出しです。
6月18日に検索上位にヒットするように意図して書いた、ニシキテグリについての記事。その後着実に順位を上げ、Google「ニシキテグリ」検索で、トップページの上から6番目に表示されるようになりました。
ちゃんとコツを押さえて記述すればSEO(検索エンジンオプティマイゼーション)効果あるんですね。φ(..)メモメモ
ただ、ホームページに中途半端に入っている日本語英語の切り換えプラグインが悪さをしているようなので、近日中にその辺りもいじって直してしまいたいものです。
ホームページの多言語化に限らず、諸々のやり方は新しいものにとってかわられる運命は受け入れないとダメですね。面倒くさいけれどアップデートに割く時間は念頭に置いておかないといけないみたいです。
夕方、奥さんが見つけてきた、アヤラミュージアムのなぜかロビーで開催されてていた、ジュニアの弦楽コンサート。なんでも、ヨーローパで賞をとったのだとかとらないのだとか。
フィリピンの男性としては、初の金メダルをとった体操のユーロさん(個人床と跳馬)といい、フィリピンの国力、じわじわ上がっているのかもしれません。ちなみに、日本人男性初の金メダルは、1928年の三段跳びの織田幹雄さんだそう。約100年前のその頃、フィリピンはまだ独立国じゃなかった時ですね。
諸々記憶に定着しない私と違って、よく覚えているのが奥さんの頭脳。8月8日は、Fely J’s Kitchenでクリスピーパタが半額になるのよねということで、行ってきました。
885ペソが、442.5ペソ。超お買い得です。
クリスピーパタは、豚足(パタ)を香草で煮たあと油で揚げた、フィリピンを代表するごちそうの一つ。
安くなっているだけではなくて、料理の仕方もちょうどよいです。外はカリッと、コラーゲン部分はもちっと、肉部分は歯ごたえやよし。平均的なクリスピーパタよりかなり上等な部類。
ものすごい山盛りに見えますが、骨もあってのことなので、二人で食べきれないことはないです。今回私たちは米ぬきにしました。
付け合せは、これもまたFely J’sに来たら試していただきたい、Paco Salad(パコサラダ)シダのサラダです。シダ系だと、日本ではゼンマイやコゴミが春の珍味ですが、フィリピンのここでは結構伸びた状態のものを食べます。雨季に豊富で、乾季だと入荷していない可能性もあります。
どこのフィリピンレストランにでもおいてあるものではないので、あるときにぜひ挑戦してみてください。少しだけ粘り気のある、シャキシャキとした食感と甘み酸味のあるドレッシングがクリスピーパタの脂を拭い去ってくれます。
美味しいクリスピーパタがなんと半額で食べられるこの機会、今年のチャンスは、あと9月9日、10月10日にあります。
来月も行っちゃう?
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