ステイホーム

暑いアニラオの朝の海。マリカバン島と本島の定期船、動いているみたいですね。しかし、なぜ並走?

アニラオの午前の海

週に一度スタッフから週間レポートがあるのですが、写真添付のスタッフもいたりして。文字以上に伝わるものもあります。自給自足促進中のマービン畑と、ずっと父ちゃんと一緒で嬉しそうな末っ子。

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シェラはテーブルの塗り直し。平時はボートマンの旦那は日雇い建設現場の仕事を得られたそう。

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ジェラルディンは新レシピに挑戦。

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6月1日からマニラのMECQが解除されて、GCQに移行するという噂が出ています。コロナの収まる気配は全くありませんが、経済的にどうしようもないので、規制を緩める方向で動いていきそうです。リゾートの再開はまだ先になりそうですが、スタッフと再開したときに、お互いにバージョンが上がっていたいものです。

マニラの家はビルのてっぺんに近い高層階にあるのですが、ハエはこんなところにもどこからともなく飛んできます。

毒ガスは好かないので、ハエたたきが活躍するのですが、日本のものよりなんだかフニャフニャ。元剣道部としては、スナップを効かせた小手打ちをかましてきたのですが、必殺度が低すぎでした。ここはマニラ歴の長い奥さんのアドバイス通りに、振り切る方法に変えると、命中度アップ。

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達人にアドバイスを貰うのは、大切です。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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