クリスマスパーティのかわりのアウティング

今日はカンパニーアウティングの日。ゲストが出発された後、スタッフと家族を連れてマニラに行きました。

クリスマス時期なので、クリスマスパーティをするのが定石なのですが、ただゲームしてカラオケして騒ぐより、経験なり身になることをしたほうが良いということでアウティングにしました。

「マニラオーシャンパークに行って、マカティのホテルに泊まろう」の会です。

ダイバー宿といっても、ホテルの端くれですので、ちゃんとした(といっても予算の関係で中級)ホテルにお金を出して泊まるということはどういうことなのかをスタッフに知ってもらいたい趣旨です。

オーシャンパークの前の腹ごしらえ。ちなみに、オーシャンパーク入り口左にあるこの石窯ピザ屋、まずくて高いので、行ってはいけない店です。

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何故か演説をはじめたダンディーの娘。

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フィリピン唯一のまともな水族館、マニラオーシャンパーク。

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ソニーのa7を首から下げて、観光客のような出で立ちでアテンドしましたが、さすがに、携帯電話のカメラより写りがいいです。何度もいっている筆者は中には入りませんでした。

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アシカショーを見てから、マカティへ移動。

晩ご飯は中華料理。

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PLDT(日本でいうNTT本社前のクリスマス飾り)。

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の前を通過。

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アヤラトライアングルのライトショーへ。30分に一度、5分程度光って音がなります。

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マービン家。

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ロナ家。

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ホテルに帰って寝まーす。

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後日感想を聞くと、カードキーに近未来を見、ふかふかベッドに静かなエアコンは子どもたちのお気に入りだったよう。

来年も頑張って働いて、また来ようねといいました。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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コメント

  1. rony eguchi より:

    スタッフの家族に仕事の内容を理解してもらう事がなによりです。頑張ってください、応援します。もてなしの気持ちは、大きなホテルも小さな宿泊所も同じだと思います。

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