マニラ活動日。奥さんは週末のアニラオの買い出しへ市場へ。私はマービンと一緒に(マニラの道に不慣れなので、隣でナビしないと道に迷ったり、マニラの複雑な罰金網にひっかかったり)、修理に出していた洗濯機と扇風機(2機)を引き取りに。
ついでに、4年程度で複数箇所壊れたSamsungのにかわって買い替えたPanasonicのエアコンも引き取りに。リゾート内エアコンのSamsung→Panasonicの移行、更に進んでいます。エアコンについては、Samsung製は本当にダメ(冷蔵庫と洗濯機は家でつかってますが)。
お父さんの家のエアコン掃除人が来たので、ウィンドウタイプのエアコンは自分で清掃ができるように見取り稽古。
引き抜く際には、ネジがあるかをよく確認。フレームを曲げて固定してあることもあるので、注意。
引き抜いたユニットの上辺のカバーを取り外しす。古いとネジが固着しているので注意。
上辺カバーに送風羽が付着しているモデルは、注意してカバーを取り外し。下の動力との接続方法を確認して記憶。
コンセントとコントロールパネルの接続コードが濡れないように。
フロントカバー洗浄。
電源スイッチの付いていない(オフにするにはコンセントを抜く)シンプルなジェット噴射機。
前面の洗浄。
タービン羽の部分も。
後ろ側の洗浄。
一度流した後は、洗剤でも。
羽の汚れも洗剤可。
羽を回して、異音がしないこと大切。
で、洗い流し。噴出口が縦に広がるタイプのノズルが便利。
電源部分が濡れないように、少しは気遣っていますが、水かかってます。少しくらいは大丈夫ってこと。
コンプレッサーなども、しつこくない程度に水をかけて洗浄。洗剤は使わず。
しっかり水切りするさまは、インスタント焼きそばのように。
上部カバーを戻すときは、風切羽の接続に注意。
結局濡れたコントロールパネルのコードは、息フーフーで水切り処理。ファミコンの接続不良カートリッジに息吹きかけるのよりは強めに。
ネジ止めする前に、試運転をして回転部の異音がしないかを確認するがよし。
アニラオに業者を呼んで同様の掃除をしてもらうと、1ユニット1,200ペソ。ウィンドウタイプのエアコンが12機あるので、経費削減のために、ジェット洗浄機を買って自分で洗浄することにします。
10機あるセパレートタイプのも、YouTubeでやり方解説していそうなので、これもできるようになりたいです。
夕日に誓う、エアコン掃除王に、おれはなる! どんな悪魔の実がよろしいですかね。
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