イカクレーンゲーム

火曜日のアニラオです。フィリピンの塩パン、パンデサルの朝食。色々挟めてありがたいです。

ボートが出たあとのコンプレッサールームでは、コンプレッサーのオイル交換。センテティックオイル、結構高いです。

フィリピンでオイル交換というと、たいていペットボトルが漏斗がわりに使われるあるある。

皆さんの午後のダイビングが終わったあと、桟橋に近づいてきていたアオリイカをスタッフがゲット。釣り糸に釣り針だけをつけて、アオリイカの下に針が来た瞬間に引っ張ってひっかける釣り。

リアルクレーンゲームみたいです。

誰が釣り上げたのか不明(マービンか?)ですがリゾート内に持ってきたのは、二人目のマービンことマガット。イカチョップで仕留めるのね。

日本人=刺し身と思われているみたいで、「Sir Sashimi」といってもってきました。「刺し身食べたいの?」と聞くと、「上げます」とのこと。「自分たちで美味しく食べなよー」と断っても聞かないので、いただきました。

と問答している間にも、2匹目を釣り上げる努力。

で、2匹目ゲット。今度は器材洗い場が汚れないように、海辺でチョップ。

さらに3匹目も引っ掛けていました。私が1杯、スタッフで2杯。もらった1杯は刺し身にしました。ゲストの皆さんにもと一瞬思ったのですが、大沢の手菌でお腹を壊しても困るので、自己責任で胃袋行きへ。

ベージュがほしそうにしていましたが、イカはやりません。おみやげに頂いた獺祭といっしょに。

マービンはワタも抜かずにそのまま素揚げにしたらしい。

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