ベタ凪のアニラオです。秋の海日和ですね。。。コロナ禍にあっての受け入れ体制が整うまで、もうしばらく我慢です。
受け入れ体制の一つ、スタッフのコロナワクチン接種。ジュンジュンとシェラが2回めの接種を終えました。これでワクチン3号4号です。
二人揃ってアロハ(シャカ)サインなのですが、サーファーでもなく、フィリピンでも流行っているのかと聞いてみると、特に意味はわからないけれど、ジュンジュンのマイブームのサインだとか。せっかくの良い意味を持つサインなので、意味も分かっているとより格好いいですよね。
ハワイの挨拶、このハンドサインと一緒に使われるアロハ(ALOHA)。
A:AKAHAI(アカハイ)思いやり
L:LOKAHI(ロカヒ)協調性
O:‘OLU‘OLU(オルオル)喜び
H:HA‘AHA‘A(ハアハア)謙虚
A:AHONUI(アホヌイ)忍耐
の頭文字だそうです。ハワイ、行ったことはないし、ハワイのアメリカっぽさにもまったく惹かれませんが、この先住民が培ってきた精神性にはいつか触れてみたいです。というか、もはや古き良き日本? 「勝ち組」の「か」の字も存在していません。さいたまポーズとどちらを取るべきかというと、今の御時世は、こちらのほうが優先されるべきかも。
マカティ市の接種会場は、いつまでたってもアストラゼネカのままなので、地域住民でなくても当日接種を受け付けているらしいマンダルーヨン市の市役所会場に行ってみました。9月7日に同市の大型接種施設のメガモール会場に行ったときには、市からの連絡を待つべしという説明だったのですが、SNSを見ると、事前登録の上、登録カードと免責同意書を自分でプリントアウトして接種した人が、数日前に複数いたので、確かめるために行ってみました。
トラが吠えている市役所って、ものすごいセンスです。誰がつけたんだ、このトラ。
非常に整理された、フィリピンの中ではかなり美しい市庁舎なのではないでしょうかね。
結果、本日1回目の接種は行われておらず、すべて2回目の人用とのこと。次回ファイザーかモデルナが入ってくるのは10月第一週。システムには登録してありますが、スタッフの分も含めて、ウェイティングリストに手書きで記入してきました。
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