つくづく観光業逆風だなぁ

マニラの魅力を、丁寧に発信してこられ、6月にはマグダレナに取材にも来ていただいた、「マニラブ」さん。メディアへの配信を不定期更新に切り替えると発表されていました。

動画であらためて指摘されると、旅行や観光に関わる業界は、厳しい状況が続いているのだなぁと再認識させられます。存在意義そのものが問われているといっても過言ではないですよね。移動の自由、いってみたい場所へいきたいという希望を持てること、実はとても幸せなことだったのでした。

「どこヘにもいけないし、何ににもなれない」というネガティブな雰囲気に振り回されないようにしたいですが、「どこにでも行けるし、何にでもなれる」というポジティブな思考に自分を持っていくのは気力が必要なので、ネガティブに反応しない程度に省エネで、もうしばらく乗り切るのが良いのかもしれません。

ただ、こういった、仏教的省エネ思考だと、社会への怒りや、新しいことを始めようとする強いエネルギーを生むのにもブレーキをかけそうで、「熱さ」の根拠を自分の中の何かに置きたいなぁという問題意識もあります。本ばかり読んでいても、知識や意見が相対化されるばかりなので、ここらで一発、大感動を体験したいものです。

「どこにでも行けるし〜」のくだりが印象的だった、椎名高志先生の『絶対可憐チルドレン』、私がフィリピンに来る直前くらいから連載を開始されていたのが、17年の週刊誌連載を経て先ごろ完結されました。毎週締め切り17年間を乗り切る才能と情熱には頭が下がります。

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その情熱にあやかりたい時、また読み直しますかね。

マニラのワクチン会場、昨日に引き続き、1回目アストラゼネカ、2回目モデルナ、でした。

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奥さんのメガネを作ったのですが、メガネ売り場に鬼滅の刃コラボフレームが。

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レンズ込みで7,900ペソ(約17,500円)。フィリピンではそれほどの人気ではないと思い、手にとっている人もいませんでしたね。Demon Slayerという、2流ゲームみたいな英語タイトルを見ると、原作の、「鬼滅の刃」という名前を可能にした日本語の表現の豊かさを実感します。


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