マニラ休養日。先週は連日のナイトダイビングやレスキューダイバートレーニングでしっかり体を使ったので、今日はのんびりしたいところ。もっぱらパソコン仕事をしているのは、いつもの月曜日と同じなのですが、頭は使っても、体は使いたくない月曜日でした。
コロナが落ち着いてきてか、新しいレストランも街にできてきているようで、SNSのフィリピン情報グループで取り上げられていた、くらのすけに初来店。すでにタギッグ市で営業していたもののマカティ店だそうです。
本物のラーメンと寿司と謳っていて、実際麺がおすすめだということで、期待にちむどんどん。
龍苑や牛門のあるエリアの並び、もう少しリトル東京よりにあります。
ダレた午後には、まずビール。ピルセンではなくてライトを選ぶ当たりが、少し手加減しています。メガジョッキについでくれるので、泡があふれる心配なし。
餃子150ペソ。普通の美味しさ。具材に肉多めなのが、お店の餃子風。野菜たっぷりの家庭餃子もいいですけど、これもまたよし。
すっかりおつまみモードで、カツ190ペソ。厚みはないですが、カリッと普通に美味しく揚がっています。
とんこつラーメン290ペソ。麺はもっちり。スープは濃厚ですが、人によっては好みが分かれるかも。つけ麺(350ペソ)が最高だというコメントがあったので、次回試してみます。
しかし、サンミゲルライト100ペソ、ピルセン110ペソと、普通と価格が逆転しているのが面白かったですね。仕事明けの月曜日の午後、のんびりしにしばらくメニュー試しに通うかもです。
あ、あと、「本物の」が「ラーメン」と「寿司」両方を修飾しているのかも、次回少し怖いですが試してみなければ。
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