【お知らせ】抗原検査が必須事項から外れましたが、弊社では必要としました(2021年3月8日初出・16日更新記事)

デンジャラスな朗報がはいってきました。

曰く、アニラオのリゾート利用時に、PCRもしくは抗原検査の陰性結果の提示は必ずしも必要ではない。

アニラオでこれまで抗原検査が必要だったのは、2020年12月4日に発効した町の条例(Executive order No.2020-24)を根拠にしたものでした。

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2月26日に、国のコロナ対策会議(IATF)が出した声明(RESOLUTION NO.101 Series of 2021)によれば、その土地の自治体が求めない限りは、国内旅行者に対しての検査義務はなくなる(自治体が求める場合は、抗原検査は不可でPCR検査のみ認める)とあり、上記マビニ町の条例の現在における有効性が問われていました。

町の観光課に問い合わせたところ、3月3日にFacebook上にマビニ町のMDRRMO(Municipal Disaster Risk Reduction and Management Office:町立危険災害削減本部)アカウントからなされた一通の投稿(タガログ語でかつわかりにくい表現)をもって、抗原検査陰性結果証は旅行者の必須項目ではなくなったという理解だということでした。

上記SNS投稿では「RESOLUTION NO. 101 Series of 2021を採用する」というだけで、「地方自治体の条例がある場合は」についての撤廃を明言しているわけではないですし、いちSNS投稿による意見表明に過ぎず新しい条例が施行されたわけでもないのですが、とにかく、現場の役所では、必須事項ではなくなったという現状認識になっています(変更があれば迅速に連絡はくれるとのこと)。

ただ、地域住民と従業員を守るため、各リゾートの裁量で抗原検査提出義務はできれば続けて欲しいという観光課長のコメントもあります。

なぜかというと、この半年、2,000人前後でずっと推移してきた全土の新規陽性者数が、この直近の3月5、6、7日で3,000人越えとなり、明らかな増加傾向あるからです。ほぼ1年間も経済を止めて全く改善できず、かつ今や増加傾向に転じての緩和、全く意味がわかりません。

マカティのダイビング屋さん、Nautilusの女将など富裕層のフィリピン人に聞いても、「抗原検査はあったほうが行く方としては気持ち安心。1,000〜1,500ペソで買える安心なら、出すでしょう」という認識で、Buceo Anilao、Planet Dive、Lilom Resort、Aquaventre,Casa Escondidaは新しく出てきた唾でできる検査も含めて、抗原検査をゲストに課す条件は暫く続けると表明しています。

弊社をご利用の日本人の皆様は、普段から十分に感染予防にお努めのことと思います。以上のような状況を踏まえつつも、周りのフィリピン社会の緩みに惑わされず、今まで以上に感染予防に邁進いただき、抗原検査の陰性結果なしでもヴィラマグダレナはご利用いただけるように、暫定的にいたしました(2021年3月8日)が、以下の理由で、ご来店時に抗原検査陰性結果をご持参くださいますよう、お願いいたします(2021年3月16日更新)。

1)アニラオのあるマビニ町の現在の新型コロナウィルス患者(陽性と判断され隔離中で、陰性になっていない人数)数は30人〜40人(総人口46,211人)と、田舎にしてはこれまでより高い数字で推移していて、町外からの人の移動に関して敏感になっていること。
2)一週間抗原検査結果なしでも可として運用した結果、70%を超えるお客様が自主的に抗原検査を受けられてご来店頂いた、弊社お客様の予防意識/現場スタッフへのご配慮の高さ。
3)先週ご予約いただいた方の中で、自主的に抗原検査でなく念をおして唾液検体採取型PCR検査を受けられた結果、陽性診断でご予約延期となった方がいらっしゃたような、日本人社会の新型コロナウィルスへの暴露状況。

現在のフィリピン全土の増加傾向が、変異種によるものなのか、人々の気の緩みによるものかは定かではありませんが、数字として増えていること、身の回りでの感染者ケースを目撃することが増えていることは確かです。日々の暮らしの質(ローカルはすでに収入激減の1年続きでかなり厳しい状況でありますが)を守りつつ、感染予防にできるだけの措置をとる努力に、どうぞご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

アニラオ界隈の抗原検査のラボの情報が頻繁に変更になるのは、以前からのとおりよくあることですので、第一にお勧めするのは、家や会社の近所のラボで受けられることです。

アニラオ近郊の抗原検査ラボの情報も引き続きアップデートしていきたいと思います。

現在のところ、マビニの観光課推薦のラボは、BauanのMetro Bank横にある、Chedrick Laboratory and Diagnostic Center(開業時間6:30〜17:00、日曜閉店)MabiniのResort用のSpecial priceと申告すると1,000ペソ。結果が出るまでの所要時間は10分ほど。17時以降の検査については、お問い合わせくださいとのこと(電話:09989558647)。唾でわかる抗原検査も2021年3月10日から1,000ペソで実施。所要時間は25分程度と、少し長めになります。

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Chedrikラボが休みの日曜日は、St. Anastacia Clinical Laboratoryで受けることも可能です。電話での事前予約をし(電話番号:09298032561)、いつもは左折してアニラオのリゾート街道にはいるT字路を直進した突き当たりにある、アニラオの港のツーリズムオフィス(Mabini Tourism Information Center)2階に出張してきたところで受けます。費用は同じく1,000ペソ。

いつも左折するところを直進した突き当りの港にあります。

いつも左折するところを直進した突き当りの港にあります。


目印は可愛い灯台。その横の建物2階です。

目印は可愛い灯台。その横の建物2階です。

マビニ入り口の旅行者チェックポイントのブースでもできるようになっていますが、3月16日の観光省からの通達で指示されている、保健省認可の抗原キットを使ったラボが担当していないので、いつ廃止されるかわかりません。

予約確認票(Booking confirmation)はチェックポイントで依然聞かれる可能性があるとのことですので、しばらくは予約確認票も事前にお送りすることにいたします。

結局政府は役に立たず、「自分の身は自分で守る」の徹底がより求められる状況に、予想通りなってきていますね。日々、正しく恐れて、気をつけていきましょう。


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