フィリピンで明日葉栽培【112日目】

間引きの必要

連日暑い日が続くアニラオです。

発芽床に使った腐葉土に残していた小さな苗、ほぼだめになりました。水は上げ過ぎないようにしていたのですが、枯れてきています。他の大きく育ってきたものより茎が貧弱なところから推測すると、最近の暑すぎる気温と日差しにやられてしまったのかもしれません。中央部からの新しい葉も生えてくる気配はなし。ダメ元で、最後に水をたっぷりあげてみました。

明日葉苗枯れる

スロープ下に植えていた根腐れ疑惑で階段下に移してきた2株(実際には4株)と、最初の移植で階段下に移してきた2株(厳密には1株と2株)のうち、寄り添うようにはえていたペアの内片方の3株が瀕死に。

明日葉瀕死

種の取説には、近すぎる株は間引くように書いてあったのですが、そのときに根を傷つけて枯らしてしまってはいけないと思い、近いままで移植したもののペアのそれぞれの片割れが枯れました。間引かなかったことが原因なのか、暑さが原因なのかわかりませんが、次に移植するときには隣り合った株は引き離すことにします。

明日葉復活なるか

根腐れ疑惑のうち左の株は、葉がのこっていませんが、新芽が出てきそうになっています。右の株も、新芽のほとんどが溶けてしまっていましたが、一応伸びてきています。イースターにあやかって、復活してほしいものです。

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