遺影お届け

明日埋葬のロミー。手元にあった遺影に使えそうな写真は複数枚遺族に送っていたのですが、忙しかったり、打ちひしがれていたり、気が回らなかったり（葬儀屋さんそれくらい用意してくれてもいいのに）で用意されていないようだったので、アニラオのスタッフにバワンまで行ってもらいプリントして届けました。

明るすぎる表情かもしれませんが、遺影は生前の「らしさ」が出ていたほうが良いと思うのです。この後、長女にずっと抱かれていました。

告別ミサは明日9月15日午前8時。その後、マグダレナ近くの墓地に埋葬されます。

故人や遺族の悲しみのことを想うとボーッとしてしまいますが、動かさねばならない日常があるのも事実。2週間に一度霜がついて大掃除の大変な冷蔵庫の替わり、2日に渡ってPanasonicと迷いましたが、Hitachi製のものに。

理由は、こちらのほうが冷凍庫スペースが大きいから。アニラオとの行き来が再開したときに食材の肉など家で一時冷凍の必要なものがより多く入る方が良いという理由です。「この〜木なんの木」の曲をトランペットで練習したサブリミナル効果ではないはず。

お父さんの部屋の照明も、より明るいものにするべく購入。持ち出す前に点灯するか確認はフィリピンで必須。

8月からスタートの、アニラオ生物図鑑リニューアル企画。

本日は、夜の海を旅する、オオタルマワシ。写真提供ドロンジョおゆきさん。ありがとうございます。

オオタルマワシ：映画エイリアンのモデルになったというのは本当ですかね。

お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑：初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ！、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。

図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。

·写真（縦でも横でも。長辺640ピクセル）
·生き物の名前（わからなければこちらで調べます）
·思い（書かなくても可。写真から感じ取ります）
·ニックネーム（写真にコピーライトで入れます） をメールでお送りください。

奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。