四半世紀ぶりか24時間テレビ

8月も半ばを過ぎましたね。社会活動の停滞した、コロナ禍のマニラの土曜日。本日のフィリピン全土の新規陽性者数は1万6千人程度。規制に加えて暑さで、街の人通りはいつも以上にまばらです。

8月14日にトランペットの掃除をしたときに思い立った、専用バルブオイル、届いたので使ってみることに。ピストンがかなり軽くなりました。

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ちゃんと専用の物を使うのは大切です。フィリピンにいると、それっぽい類似品で代用していることが多くて、その習慣に引っ張られてしまっては、良いことがないことが思い出されました。

昼の情報番組用につけっぱなしの日テレで24時間テレビが今日明日で放送されるというので、惰性のつけっぱなしでなんとなく視聴することに。

成人してから意識して視聴した記憶がなくて、「愛は地球を救う」とかいっていたことや、確か昔は長編アニメ枠があったような気がすることと、長距離マラソンする芸能人がいたことと、エンディング曲が「サライ」だということくらいしか番組に関する思い出がないです。

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MISIAの歌は良かったです。

困難に向き合って強く生きる人、寄り添う人はきっといろいろなところにいて、1年に一度だけこういった番組で注目されるのに留めないメディアのあり方ってあるのではないかなとぼんやりと思いました。

4億円も寄付が集まるというのだけれど、誰が出しているんでしょうね。

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