3月から導入しようと1月末にご案内して、その後のロックダウンでうやむやになっていた、スタッフ提案の、酒類持ち込み料金(コルケージ)導入へのご理解のお願いです。
レストランへの酒類持ち込み料金コーケージ(綴は英語のCorkageなので、コルケージのほうが日本語英語っぽく聞こえます)はフィリピンのレストランやホテルで広く採用されているものですが、マグダレナではこれまで不採用でした。
全スタッフ中終業時間が最も遅くなるダイニングスタッフの、時間外労働賃金分の工面を彼女たちなりに考えてくれた結果として、提案されたものです。
隣のマユミリゾートを含む、アニラオのダイビングリゾートの持ち込み料金、調べてみると以下のとおりで、相場は1本あたり500ペソ〜程度です。
コロナ禍後にも残すか未決ですが、現状で試験的にコルケージ導入させていただきたいと思います。ご持参の酒類のダイニングエリアでの飲用1本につき、300ペソの酒類持ち込み料の導入に、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします(2021年6月14日より)。
ペットボトルに移して飲んでいたらわかるまいと、セブのマラパスクアのリゾートに大五郎を持ち込んで仲間たちと飲んでいた時代を懐かしく思い出します。ペットボトルの「水」を水で割る行為まではカウントしない予定です。
皆様のご理解とご協力、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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