ニッチモサッチモ

フィリピン全土で、コロナ感染予防のための隔離措置がとられるようになって、今日で1年が経ちました。

ロックダウンが始まった頃と比べて、現在一日の新規感染者は、最近また増えてきたとはいっても、約20倍。1年経ってほぼ何も封じ込めの目処が立たないのにため息が出ますね。頼みのワクチンも中国製で、かつ人民に行き渡るのはずっと先になりそうです。

本日午前10時に消防署のおエライサンが来るというので、おやつも用意して、女子スタッフにも接客のために出社してもらって待っていたのに、多分午後になると遅刻の連絡が。

その後、午後4時近くまで末も、音沙汰なしなので、マニラに帰りました。フィリピンの悪いところで、偉い人ほど時間を守らない。で、時間を守らないのが「偉さ」の象徴だと思っているフシがある。時間と仕事もコントロールできない無能の証でしかないのに。

待っている間、コロナロックダウン1周年を記念して出そうとしていた、電子書籍の執筆にあてました。できれば月内に出したいです。

執筆の息抜きは、トランペット。昨日始めたアメージング・グレイスに加えて、What a wonderful worldも開始。名曲って、それだけでいい曲です。

210315whatawonderfulworld

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