サークルドは幻でした

アニラオ平日営業中です。いつものようにラジオ体操から始まる朝。上体そらしで見上げる椰子、買ってきたときは車に乗るサイズだったんですよね。

水温25.5度。何度も日本からアニラオに来られているので、寒さ対策はロクハンでバッチリ。

先週末見つからなかったホウセキカサゴ、今日は会えました。写真提供、ロナルド。

ボートが出た後のハウスリーフでは、体験ダイビング。6年ぶりに日本からお越しの方でした。当時はロミーが担当。今回は、代が変わって息子のジュンジュンが担当。父と息子、採点すると何点ですかと意地の悪い質問をすると、100点という優しいお答えでした。

もう一組の体験ダイビングも、楽しく終了。

少し時間ができたので、新人オデンのダイビングトレーニング。意気揚々とでかけたものの、器材の脱着まだスムーズにできないですね。息があがって早めに終了。まだまだ経験が足りないです。

昨日買ってきたココナッツ、熟練の手付きで捌かれます。これができないとフィリピン人男性失格、という意味では、わたしゃ駄目な男です。

2,500本と3,000本ダイバーさんのリクエストは、サークルドドラゴネット。しばらく行っていないので、ガイド2人で探しましたが、ニシキテグリに押しやられてしまったのか、以前いたエリアでは見られなかったです。

代わりにニシキテグリは堪能できましたが。

今週末、日本からのゲストさんが多いと思ったら、天皇誕生日で祝日だったんですね。

そういえば、先日読んだ『アマテラスの暗号』、ユダヤ日本同祖論を積極的に支持するわけではないですが、天皇陛下の祭祀としての側面にもっと光を当てて尊んでもよいのかもと思いました。

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