オコゼにお湯

今日も良い天気のアニラオです。水温26度。

朝5時から掃き掃除のマービン。暗いトイレを掃除していてぶつけたらしく、朝絆創膏。

ピッコロさんの後任のコンプレッサーマンのジャニー。引き継ぎが順調かを確認するために、私とマービン相手にコンプレッサーのレクチャーをしてもらうことに。浮き彫りになった足りない部分は、すぐにピッコロさんがフォロー。

教わっても忘れるのが人の常なので、しばらくはマービンと私ととでサポートしていかないといけないですね。

午後のダイブ、お一人だけ早く帰ってきたので何かと聞くと、「オコゼ？に膝をついた」とのこと。後で犯人の特徴を聞くと、ヒメオニオコゼ、英語でデビルスコーピオンフィッシュにやられたもよう。

ソーラーお湯と給湯器お湯を駆使して、お湯熱療法開始。熱で毒性を変質弱体化させるのに加えて、血行がよくなったためか少しの血液と同時に毒も排出されるようです。ひどいことにならずにすんで良かったです。刺されたのが毒棘1本だけだったのと、すぐに対処したのが功を奏したみたいです。

4本に刺されて夜まで足が腫れたことのあるロナルドは、デビルは痛いよ～と言っていました。

リクエストでサンセットダイブへ。

ニシキテグリ、無事ゲットできました。

写真提供、おたまりんさん。ありがとうございます。

フィリピンで働く外国人が持っていないといけないという、AEP（Alien Emploiment Permit）。去年までは顧問弁護士のところのスタッフにお願いしていたのですが、今年から新制度で、弁護士でも労働局に特別に許可を得た人間でないと手続きができなくなっていて、それに30日ほどかかるのだそう。

本人で申請するのなら文句は出ないだろうということで、やってみます。さらに、去年と違って、オンラインでのみうけつけるとか。オンラインだったら、書類偽造しまくりできそうですが、それを含めての、代理人許可制にしたのでしょうかね。

申請用紙をプリントして記入後スキャンして送れという、アナログ・デジタル折衷案。しかし、ロングペーパーサイズの書類は普通の家庭用スキャナーでは全面スキャンできません。Photoshopでニコイチにして、明日到着する弁護士の用意した書類を添付して、果たしてうまくいくのかしらね。。。