朝コーヒー

マニラロックダウン生活中の朝食はパン、サラダ、ヨーグルト、コーヒー、フルーツが定番なので、コーヒーの消費がほぼ毎日あります。

アニラオでは、バタンガス産の豆で入れたコーヒーがダイニングに日中は常備されているので、一日に複数杯飲みますが、マニラの家では朝の1杯だけ。二人でチョットずつ飲んでいましたが、一昨日ついに豆が尽きました。

ランドマークのスーパーで売っている豆がイマイチなので、コーヒーショップで豆も売っていて、このご時世開店しているところを探すと、FigaroのLibertyブランチ(De la Costa通り)が歩いていける範囲にある店舗であることが判明。

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店舗内に人を入れないのを徹底していて、会話も最低限にしたいらしく、注文は紙に書いて渡すシステムのようですが、来店前に電話で問い合わせて要件を伝えておいたので、口頭で手早く注文。

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豆は家で飲む直前に挽いたほうが香り高かろうということで、前回購入した豆は店舗で挽いてもらわなかったのですが、我が家のミルはコーヒー専用でなくて、挽き具合がいまいちだったので、今回はお店の素晴らしいミルで挽いてもらいました。

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換気の穴が開いている袋から漏れ出るコーヒーの香り。いいですね。しかし、果実の種を焙煎してから抽出して飲もうなんて、昔の中東の人はよく考えつきましたね。

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