カレイ=砂地とばかりはいかないようです
今日もいい天気、ベタ凪のアニラオです。
今日はサンセットとナイトダイブを出したのですが、サンセットで出てきたのがこれ。カレイの仲間のようで、暫定でジャノメツキノワガレイ(英名:スリースポットフランダー)さんです。教えてくれたレグルスダイブの加藤さん。ありがとうございました。
同定には背面の柄を撮らなければならいので、宿題として残っていますが、一応ということで。
カレイやヒラメは砂地に棲むものと思っていましたが、この子はサンゴの間にいるところばかり発見されます。小さい個体が多いので(この子たちは4センチくらい)、幼魚の間はサンゴの間、図鑑でみると砂地にいる写真が載っているので、成魚になると(といっても9センチ位にしかならないらしい)砂地に移動するのかも。
いつものニシキテグリと。
いつものサークルドドラゴネットさん。
サンゴモエビさんと。
すぐ隣りにいたフシウデサンゴモエビさん。
日中のダイビングでは、赤いビシャモンエビさん。
アニラオ名物の、黄色ナマコの集団。
定位置のヨコシマエビさん。
右腕もげてたアロポントニア・ブロックイさん。
傾き気味なユキンコボウシガニさん。
ずっといますよ、マロハナビラクマノミ。
美白系イソハゼさん。
いつでもスカートが捲れてしまう、メレンゲウミウシさん。
タイガースファンに違いない?クロモドーリス・ヨシさん。
独身を貫くスプリンガーズデモワゼルさん。水中写真提供ロナチャンさん。ありがとうございました。
ハエトリグモ、何かを捕獲してミイラを作っていました。足が足りないみたいだけど、いいのかな?
今日の工事はこんな感じでした。
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