マニラでの朝、病院へ
マニラ行動日。朝から採血のため病院へ。コレステロールと尿酸値、改善されているかな?

パラニャーケの病院まで、マカティから行き20分、帰り40分。ドライブもたまには良いものです。
Shopeeでの返品トラブル発生
先日、フィリピンのECサイト「Shopee.ph」で注文した商品が間違って届くというトラブルに遭遇しました。
購入したのは「ひさし」でしたが、4本あるフレームのうち1本が別デザイン。返品することになったものの、1本だけ交換できれば良いのに、すべて返送して返金処理という手順に。
Shopeeの返品ポリシーは意外と融通が効かず、手間がかかることが判明しました。
Shopeeの返品ドロップセンター探し
返品手続きを進めるため、マニラの自宅から200メートルほどの場所にある「ドロップセンター」に荷物を持っていくことに。近くてラッキーと思ったのですが、実際に行ってみると違う場所でした。

住所をよく確認すると「Valero St.」となっており、実際のドロップセンターはサルセドヴィレッジの方にあるとのこと。事前にしっかり確認しておけばよかったと反省。
最終的にGoogleマップを頼りに12分歩いて到着。が、Google mapのナビで行き着いたのはビルの裏手で、看板はあるものの、しみったれた猫のいるローカルスタッフ用トイレへと至る扉だけ(後でその脇にあったドアから建物本体に入れたことが発覚)。

グルッと表に回って、守衛のところで記帳して、さらに2階へ。M Lhuillierへ。未だになんと発音していいのか躊躇する、M Lhuillier。看板の2文字目のダイヤモンドのようなロゴはなにかのアルファベットの代わりに使われているのではなくて、サイレントでよいらしいくらいしか確実なことはわかりません。
お金の送金や、Gcashの出金など金に関するいろいろを提供している、そこがshopeeの返却窓口を兼ねているらしい。Lazadaの返却も承る旨のポスターもありました。
で、返却したいと申し出ると、「LazadaはやっているけどShopeeは取り扱っていません」とのこと。
「え、だって、Shopeeのシステムがここに持ってくるように指示を出しているんだけど」とスマホの画面を見せながら説明すると、「そうなんだけれど、準備がまだととのっていない」とのこと。
「じゃ、準備ができるまで荷物を預かっれない?この暑い中持って買えるのは嫌」と食い下がると、「少々座ってお待ち下さい」とどこかへ連絡を取り出しました。
ちょうど時刻は12時台。3人いるスタッフは手を動かしながらご飯も食べています。
しばらくすると、「トラッキングナンバーはわかりますか?」と先に進めることに。ナンバーを伝えて、無事引き取ってもらえました。担当の男性スタッフ、本人にとってはイレギュラーな仕事だったのだろうけれど、テキパキとやってくれて助かりました。彼一人でこのブランチは保っているに違いない。
マニラの和食レストラン「Kushizaru」
昔だったらツムラ寿司が近いサルセド。行ったことのないレストランにでも挑戦してみようと検索すると、Kushizaruとう和食レストランがあるらしい。どこかで聞いたこともある店なので、試しに入店。駐車場はないっぽいので、車で来る人には少し不便な立地。


店内はほぼ満席で、日本人客は1組のみ。フィリピン人の富裕層が多い印象でした。内装は提灯が多めで、少し『千と千尋の神隠し』っぽい雰囲気。2024年9月から営業だそう。
串ざる本舗が正式店名で、串が売りなのだろうとメニューを見せてもらうと、串揚げと串焼きと串だけで2系統。
ランチメニューには串揚げセットがあったので、揚げ優位と睨んで、今回は串揚げをチョイス。串焼きは次回(あればですが)へ持ち越しにすることに。


串揚げは普通のお味でした。野菜が食べたいと思って注文したキャベツ。思いの外巨大。日本だったら無料でついてくるアイテムですが、フィリピンだと500円くらい。
メガジョッキ(230ペソ)が思いの外巨大でビックリしました。1杯で十分な量。


ウリだという羽根つき餃子。だが羽がない。。味は普通。タネがバラけ気味なのは人によってはマイナスかも。
炭水化物枠で、静岡茶漬け(静岡茶使用)が気になりましたが、ラーメンのクオリティを知りたくて、塩ラーメン注文。で、出てきたのは味噌ラーメン。ラーメンは平均点以下ですかね。次はなさそう。

クオリティの割には割高なのと、駐車場がないので日本人が少ないのかも。もう一回行くチャンスがあったら、串焼きを試してみて、リピするかどうか決めます。
フライパンの蓋、ニトリとランドマーク、どちらで買おうか
グロリエッタのニトリへ向かう道中。仲良し4人娘のフォーメーションに追い越し禁止をかけられる。オフィスで働くムスリムの女性、最近目立つようになってきた気がします。いつまでも行商だけしているのではないのですね。

ジャパンクオリティの安定のニトリ。この前スタッフが割ってしまったフライパンの28センチの蓋購入。


でも、奥さんが好きなのは、ランドマークで売っている半額くらいの方。シリコンが使われていない蓋のほうがよいのだそう。


で、ニトリで皆無の、ダベるスタッフがいる安心のランドマーク。髪までいじくらせていましたが、流石にシラミ取りではなかったですね。
アニラオの海と体験ダイビング
アニラオの方は、26度の海でボートダイビングと。

ハウスリーフでは体験ダイビング7名様。

夜は浮遊系ナイトダイブも出しました。ダキエダが風表なので、珍しくコアラで。ワンダーパスとか、出物はありましたが、少し流れがあったのが難儀でしたね。本日も美麗な水中写真提供、divingmechasukiさん。ありがとうございました。






まとめ
マニラでの1日は、病院、Shopeeの返品、和食ランチ、なべぶた探しと「一つしか用事が済まない」のが普通なマニラの割には、よくできたほうでしょう。
Shopeeの返品手続きはスムーズとはいえず、フィリピンでのEC利用はまだまだ改善の余地あり。マニラのレストランも、新しく色々できてきているので、色々試して(時には痛い目をみる)のも、生活の刺激になってよろしいです。
これからフィリピンでオンラインショッピングをする方は、返品時の手続きや受け取り場所を調べなければならなくなるはめに陥ることがあるのを、念頭においておくことをおすすめします。
追記:いつものように書いたブログをChatGPTでリライトしてもらったのだけれど、お行儀良すぎてイマイチな内容で、元の文体に大幅に差し替えつつも、見出しがついたり良かった点もありましたね。もう少しプロンプトをいじれば良くなるのかも。今日からChatGPT課金です。3,000円分しっかり働いてもらわないと。
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