穏やかな海のアニラオです。水温29度。
しばらく下火だったカメラ熱が少しだけ持ち上がり、まだ一度も試していないRetraのスヌートシステムをカメラに装着。正式名称は、Light Shaping Device(LSD)という、トリップできそうな名前です。
1年半くらい前から海外のマクロダイバーの間でブームになっていた、スロバキアのメーカーが作っている集光レンズ付き、スヌートのサイズをスロットで変えることのできるという代物。つけると結構重いです。
水の中に持っていくと、逆に軽くて、アームのフロートがかえってじゃまになるくらい。次はセットアップを変えないと。
ターゲットライトを付けていると、スヌートがどこに当たるのか事前にわかるのだけれど、アームに付いているとこれがなかなか当たらない。
さらに絞るとこう。だけど、当てるのは大変。
次回はスヌート手持ちで撮影してみます。
夕日に雲がかかるのは雨季の特徴です。
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