サークルドドラゴネットとニシキテグリ、悪いのはどっち?
アニラオでは知る人ぞ知る、サークルドドラゴネット。ネットでチョット調べたところだと、フィリピンで見せているのは今のところアニラオの一部のショップだけみたいです。
沖縄ではザマミテグリと呼ばれて複数ヒットするので、温帯種よりの熱帯種なんでしょうかね?
サークルドドラゴネット単体でも珍しいのですが、たまにニシキテグリと産卵行動するレアシーンがあります。
今日はこれ以上はないレアシーン。ニシキテグリ☓1とサークルドドラゴネット☓2。どうしちゃったの?
と、よくみると、3匹ともオスらしい? フィリピンのオカマが多いのは海の中にまで浸透しているみたいです。
ニシキテグリが誘っているのか、サークルドドラゴネットが乗ってしまっているのか、どちらが悪いんでしょう(いや、カメラ派ダイバーにとってはむしろ良いこと)?
写真提供、@kiさん。ありがとうございました。
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Rearer than mandarin fish, cercled dragonet.
some times, they mate each other.
This time, 1 mandarin fish and 2 circled dragonets.
And all of them are male!
Photo taken by @ki. Thanks.
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