アニラオ バフラ

アニラオで流れといえば、バフラとマイニット

週末を迎えたアニラオです。ボートは、バフラウォールとキルビスへ。水温28度。

バフラ、もともと多分スペイン語。こちら言葉で「根」という意味で、キルビスとソンブレロの間にある大きな根のポイントです。かなりのサイズなので、ラヤグラヤグとつながっているあたりをラヤグラヤグバフラ。中央部分のウォールのある部分をバフラウォール。北端の角を回るあたりをバフラカントと、3箇所に分けて潜っています。

どのポイントも、根の上は強く流れることがあって、マイニットと並んで流れの強いポイントです。流れている時はキンギョハナダイが桜吹雪のように待ってとても綺麗です。

バフラのキンギョハナダイ

カレントフックをひっかけて全身すすぎ。

バフラでカレントフック

アニラオの他のポイントでは見られないフチドリハナダイがいることでも有名です。アニラオでは個体数の少ないスジハナダイもいます。

バフラウォールとキルビス

写真提供、ネコの旦那さん。ありがとうございました。

ダイちゃんパパさん、一念発起してダイブマスタートレーニングを開始しました。いつも組長さんに厳しいポイントに連れて行かれているせいか、水中でのボディバランスと落ち着きはなかなかのものです。

大の字

今日の工事はこんな感じでした。

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