イソギンチャク谷を超えて引っ越し

イソギンチャクが引っ越しするのは何かわけありなのかもしれません

今日もいい天気に恵まれたアニラオです。水温27度〜28度(水温が低く出がちなSUUNTOのダイコンをつけていたせいか、27度を記録しました)。

アニラオの午前の海

ハウスリーフではオープンウォーターダイバートレーニング。

オープンウォーターダイバートレーニング

桟橋をおりてすぐにあるイソギンチャク。アカホシカニダマシとかイソギンチャクモエビが付いている水深50センチくらいのやつだったのですが、1メートルほど移動しました。

イソギンチャク

しかも、50センチほどの谷を超えて反対側の谷の上へ。イソギンチャクって壁も登れるみたい? しかもよくみると、カニダマシの腕や足がとれてしまっています。なにか大きな災害を受けて(ダイバーかスノーケラーに蹴られた?)移動した模様。

ハサミ2つともとれてしまって、網状の手で一生懸命プランクトンを集めて食べている手負いのカニダマシさんが痛々しかったです。

今日の夕日は昨日のよりは雲に負けてなかったです。

フィリピンの夕日
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