台風来ることはわかっていますが、来る前はベタ凪になることもわかっている(わかりやすく「嵐の前の静けさ」ってやつ)アニラオです。
ダイバーの皆さんを送り出したあとは、リゾートオーナーミーティングに出席。8月15日前後から始まった、マビニ(アニラオを含む町)の変な条例による、外部からきた人間(フィリピン人も外国人も)から50ペソ徴収するでっち上げ条例に関する会合です。
当然のように30分遅れて始まり、カオスな司会進行ですが、決まったことは、1)条例取り下げの嘆願書を弁護士に作ってもらう。2)つきましては、皆さん逃げ出さないでね。ってところです。
ダイビング宿も含みマビニで商売をしたいと思う事業体は、1年に一度、営業許可の更新手続きをしなければなりません。そのお上が発した条例に、理不尽な条例であっても反対するというのは、次年度の更新で意地悪されるなどのリスクが想像できます。
弁護士と相談して請願書を作る(って一ヶ月前も言っていましたけどね)ということなので、見守りたいと思います。
このミーティングでついでにサラッと出た重要な情報は、環境庁のいう環境に配慮した設備を持っているという証明書についてでした。これについては動き出さないと。
ダイニングの床のひび割れタイル交換作業。
旧オーシャン2のリフォーム、窓を入れて、ほぼ終了。
奥まったところにある教室に蝶が羽休み。誰だ、羽を開いて休むのが蛾っていったやつ。違いは微妙だそうです。蝶のコレクターに聞きました。
海際にマグダレナの看板作ることに。土台工事開始。
そして、晩夏の夕日。秋になったら雲も晴れて、また違った趣になるはず。
コメント
[…] 1月23日発覚の最新情報として、旅行者チェックポイントで、下記のような環境保護名目の50ペソの徴収を迫る小役人がいるということが寄せられました。これは、2018年にマビニのごみ処理の財源名目ででっち上げられた条例に基づくもので(関連記事はこちらと、こちらと、こちら)、大きな反対にあっていつの間にかウヤムヤになっていたものです。マビニのリゾートオーナー協会の会長のジェイク氏に相談したところろ、「ダイバーはダイブパスを払って環境保護に貢献しているので、それは払う必要はない」といって、フィリピン人のお客さんは50ペソ不支払いで切り抜けているとのこと。ということで、I’m paying Dive passと言って切り抜けましょう。 […]
[…] 1月23日発覚の最新情報として、旅行者チェックポイントで、下記のような環境保護名目の50ペソの徴収を迫る小役人がいるということが寄せられました。これは、2018年にマビニのごみ処理の財源名目ででっち上げられた条例に基づくもので(関連記事はこちらと、こちらと、こちら)、大きな反対にあっていつの間にかウヤムヤになっていたものです。マビニのリゾートオーナー協会の会長のジェイク氏に相談したところろ、「ダイバーは200ペソのダイブパスを払って環境保護に貢献しているので、この50ペソは支払う必要はない」といって、フィリピン人のお客さんは50ペソ不支払いで切り抜けているとのこと。ということで、I’m paying Dive passと言って切り抜けましょう。 […]
[…] 1月23日発覚の情報として、旅行者チェックポイントで、下記のような環境保護名目の50ペソの徴収を迫る小役人がいるということが寄せられました。これは、2018年にマビニのごみ処理の財源名目ででっち上げられた条例に基づくもので(関連記事はこちらと、こちらと、こちら)、大きな反対にあっていつの間にかウヤムヤになっていたものです。マビニのリゾートオーナー協会の会長のジェイク氏に相談したところろ、「ダイバーは200ペソのダイブパスを払って環境保護に貢献しているので、この50ペソは支払う必要はない」といって、フィリピン人のお客さんは50ペソ不支払いで切り抜けているとのこと。ということで、I’m paying Dive passと言って切り抜けましょう。 […]