2025年サンゴの産卵第二期後夜祭なのかじつはの本命日なのか

フレンチトーストと冷製スープで始まる日曜日

日曜日のアニラオです。朝は、好評のマンゴーののったフレンチトースト。

新メニューの冷製サラダスープも、素晴らしいできでした。

ボートは水温30度の海へGo。

日本からいただいた、旬のそら豆。美味しいです。ありがとうございました。フィリピンにはパタニという似た豆がありますが、もっと小ぶり。日本のそら豆の大きさに、スタッフ全員驚いていました。

紆余曲折のあったウォータージェット。最初のやつは結局返品に応じてくれないという悲劇(途中で抜かれたとチャイナの送り元は言い張っている)。

今度のは、ちゃんと届きました。マニュアルを読まずにとりあえず使い出すのは、フィリピン人の(マービンのか?)性。ちゃんと読むように言ったけれど、英語苦手なんですよね。

桟橋のぬめり取りに使います。ブラシで擦ったり、薬品を使ったり、色々やりましたが、これが一番とれます。エアコンのクリーニングも、これでウィンドウタイプのについては自前でできますね。

ランチは牛すじカレー。小さな子どもたちにはハヤシライスでした。

昨日たくさん生んでくれたサンゴ。今日もチャンスありということで、違うメンバーで入ることになりました。

背の立つ水深でもサンゴ産卵多数

結果、昨日に劣らず生んでいました。水深は浅くて、1.6メートルとか。最大深度3メートル行かないくらいの体に優しいダイブ。

ロナルドなんて、立ち上がってリゾートのスタッフに話しかけていました。

干潮の時間が昨日までより遅い時間だったので、潮流も激しくなくて、ナイト初心者にも潜りやすい良い夜でした。

ノウサンゴの産卵は初めて見たかも。

ノウサンゴってポリプが分裂したときに境目ができないので筋のようになるのですが、卵は普段は目立たない各個虫から放出されてます。

サンゴの産卵新仮説と来年へのやる気

ボホールのアクアジャーニーさんも、昨日に続いてハウスリーフでトライされましたが、サンゴの産卵は認められなかったとのこと。

アニラオより南にあるボホール(セブも?)では、1月齢アニラオより早いのではないかとの仮説がここに持ち上がり。

来年のアニラオのサンゴの産卵予定日は、5月6日前後と、6月4日前後。ボホールは、5月6日前後とその前の4月6日前後でも行けるかもしれません。

2026年は、セブとボホールのショップさんにも協力をお願いして、サンゴの産卵の予測の当たるエリアを拡大したいものです。やる気が出てきました!

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