陰性証明書に問診不要の一歩前進

金曜日のアニラオです。セブからお二人、マニラからお一人のゲストさんで朝がスタート。

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水温28度。島側の透視度は良かったですが、半島側はイマイチ。

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朝食は珍しくフィリピンスタイル。ロンガニーサを食べるの久しぶりでした。スイカシェークでお口スッキリ。

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ランチはビーフカレー。

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イトクズメリべウミウシが出ているというので、午後ロナルドボートに参戦して探すも出会えず。ただ、ころもさんリクエストで次のダイビングでお連れしようと思っていた、アンギュラーフェアリーラスのフラッシングにはここで出会えたので、良しとしましょうかね。

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リクエスト頂いているも、しばらく見かけなかったオリビアシュリンプも出てくれて良かったです。写真提供、アクエリアスダイバーズのころもさん。ありがとうございました。

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ちなみに、彼女が日本帰国前のマグダレナ手配のPCR検査を受けたゲストの2組目でした。一つ前進したのは、PCR検体採取後、日本国の求める書式で陰性証明書を作ってもらうときにもう一度医師の問診が必要だった1回目と違い、問診はせずに結果だけ翌日取りにいけることになったところでした。これで、ダイビングお休みする回数が半日分不必要になります。

ただ、検査結果の名前にスペルミスがあったのが、フィリピンらしさ。直すようにリクエストしたところ、すぐに対応(改ざん?)して送ってくれるあたり、今使っているチェドリックラボは使えないようで、使える子です。

夕日の特等席。今日は別のゲストさんが堪能されていました。

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直行便が少なくて、まだまだ日本からの集客が難しいというセブ島。アニラオやプエルトガレラツアーも将来的には視野に入れたいということでアニラオ視察のころもさん。頑張る女性は応援したい奥さんも一緒におしゃべりの夜でした。

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