指輪物語

今日もラジオ体操からスタートですが、締めの深呼吸が美味しそうな香りでで幸福感アップ。

フィリピンアニラオラジオ体操

原因はキッチンで準備中のフレンチトーストでした。ジェラルディン、グッジョブです。

弱まりつつ南シナ海に抜けていった、台風1号なりそこね。午後になると強い西風を吹かせることに。出港停止になるほどではないですが、ボートの乗り降りには少し注意が必要な程度。

入れ墨を禁忌とする傾向のある日本と違って、フィリピンはタトゥーを好きに身体に彫り込みます。絶対元ネタはテリーマンではないと思うのですが、昭和の人にはテリーリスペクトにしか見えないボートマンがいました。

保管期限の過ぎた領収書、シュレッダーにかけてもらいましたが、ふたりともシュレッダー初体験だとのこと。とりあえず指削られないように必要な知識をレクチャーです。

んで、裁断後は燃やしたいのですが、飼っているハムスターように持って帰っても良いですか?というリチェル。あっという間に増えて30匹飼育中だとか。飼育崩壊しないか心配です。

今日もちっこいす。

佇みシムランス。

これはわかりやすい大きさ。アーレンウミウシ。

鏡面仕上げ。見つかると怒る地球防衛軍みたいなガイド、複数人いるので、ご内密に。

トゲチュノメエビ(一般的なフィリピン人は「つ」と発音できません)。

ジョジョ立ちウミウシ。よいひねりです。

とマクロを担当していると、なんと、結婚指輪を落としたという方が。。。

落とすから潜るときははずすべしという奥様の忠告を無視したご主人に訪れた試練。

午後同じポイントに戻って、10分間だけさがそうというタイムリミットギリギリで発見したロナルド、さすがの眼力でした。夫婦の危機を回避できてよかったです。

発見の報があったときダイニングにいた女性スタッフに、もし旦那が指輪なくしたらどうするの?と聞くと、「結婚後10日でなくしてました」とのこと。「私は1年後になくしました」との追加コメントも。ま、物はなくても愛情があればよろしですよね。

夜は久しぶりに浮遊系ナイト。

月の出ていない曇りの夜、風も西風でちょっと期待していたのですが、序盤は出が悪かったです。本来浮遊系はもっと時間にやるのが良いのだと再認識。

序盤はクラゲに遊んでもらい。

ハダカカメガイは止まっている時間が長かったです。

エソ?とサルパ。

頭硬そうな子。

ブルーライトクラゲ。

今日は魚結構出ていましたね。

泳ぐヒラムシさん。

どこに内蔵が入っているのやら。

なんすかね?

前へ習うエビ。

エリザベスカラーですよ。

銀の内蔵を持つ男。

背骨きれい。

ラメラメクシクラゲ。

宙返りシャコ。

ジェリーフィッシュライダーさん。

軍旗の立派なカクレウオさん。

まぁまぁ良い夜だったのではないでしょうか。写真提供、どろんじょさん。ありがとうございました。

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