戻る騒々しさ

土曜営業日のアニラオです。朝はラジオ体操から。体を前後に曲げる運動、見上げた空の青さ。ダイブショップ横のプルメリアの木の下、おすすめです。

アジからつくった自家製さつま揚げなどの、和食よりの朝食でした。しっかり食べて元気チャージ。

水温27〜28度です。潜りやすい。天気が良いせいか、植物プランクトン増殖で、透視度はすこし悪目。

ボートが出たあとのハウスリーフでは、15年ぶりというかたのリフレッシュ。

アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニング。その時は気づきませんでしたが、メインのセカンドステージではなくて、オクトパス咥えてましたね。

双子の姉弟のなかよし体験ダイビング。二人揃って髪を伸ばしている理由が、小児がんで闘病している子どもたちのカツラ用のヘアドネーションのためだとか。他人を思いやる気負わない優しさに胸アツでした。

ヘアドネーションには、直毛の多い日本だと最低25センチ。ウェーブ髪が多いフィリピンだと30センチ必要だそうです。あ、ちなみにワカメやヒジキを大量摂取しても、髪の伸びるスピードには影響ないそうです。

ランチは、日本産の長芋を使った、親子丼。

温かい夕日に包まれて気持ち良い昼寝のダプル。

ナイトロックスのブレンディングシステム。酸素用のレギュレータが不調で、メンテナンスと相談。近いうちに壊れそうなので、代替案を考えておかないとです。

なかなかよい夕日でした。

アドバンスドオープンウォーターダイバーのナイトダイブトレーニングのエントリー。隣のマユミリゾート、ノンダイバーの社員旅行を受け入れたようで、午後から下手なカラオケ大会が始まっていました。こういう近所がうるさいのも、コロナ規制緩和のひとつの動きですね。

ダイビングを知らないお客さんが無知なのは仕方がないにしても、マユミのマネージャーはとくに施設の使い方の説明をするわけでもないので、マグダレナの桟橋に陣取っていて邪魔をしていても知らぬ顔。

夜10時を過ぎてもお構いなしでうるさいので、ガードマンに注意をしてもらったら、次の朝逆ギレしてきました。稚拙な意識のご近所さんとの付き合いが戻ってきたのも、「正常化」の一貫と思って、喜んでいます。