良い天気の週末営業日のアニラオです。水温29〜30度。大分ぬるくなってきました。
イングリッシュマフィンが出てくると、とりあえずおかずを全部挟み込んでしまいたくなります。
折れ曲がり過ぎなうつぼさん。
アニラオではよく見るほうの、シンデレラウミウシさん。写真提供アドボンさん。ありがとうございました。
ボートが出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニングと、体験ダイビング。
ほんの短い時間でも上達する、人間の学習能力ってすごいです。
ランチの茶そば。グルタミン酸とイノシン酸とグアニル酸を発見した人、すごい。
夕日のタイムラプスを手持ちで始めてしまったDJNaさん。椅子とサンミゲルライト差し入れました。暗くなるまで撮ろうと思うと、結構な長時間です。
賢い人は、置いて撮りましょう。
夜のウニ丼。ウニがマニラでもずっと品薄だったのが、ここにきて入荷されました。昔に比べれば2.5倍に価格インフレしていますが、それでもまだリーズナブル。
この前の本マグロ丼といい、今回のウニ丼といい、フィリピン人コックのキッチンでは出せなかったものが、奥さんワンオペキッチンだと出るようになったのは、不幸中の幸いといいましょうか。
昨日の6月10日からの変更で、フィリピン出国前72時間以内のPCR検査結果の書式(出国前検査証明書)が簡素化されました。厚生労働省が定める、必要な項目は、以下の7項目。
(1)氏名
(2)生年月日
(3)検査法
(4)採取検体
(5)検体採取日時
(6)検査結果
(7)医療機関名
(8)交付年月日
アニラオ近郊のラボから送られてくる検査結果が以下(1〜7の該当箇所をハイライトしました)のようなものなので、これまでのように別途別料金で指定の書式に記入してもらわなくても、日本国政府としては文句を言わないということになりました。心配な方は、これまで通り、指定の書式も追加で発行してもらえるようにアレンジ可能です。
次の目標は、ラボまで行かずに、係員にリゾートに来てもらって検体採取してもらうサービスが可能かどうかです。ただこれも、来ると行ってこないリスクがあるので、本当は窓口が確実に空いている時間にこちらから出向くほうが事故が少ない気がするのですけどね。
なにはともあれ、完全緩和までもう一歩。明るい未来を期待しつつ、明日も一日頑張っていきましょう。
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