ヤモリの卵

12月に入って朝夕涼しいアニラオです。朝のラジオ体操は冷たい空気の中で体が温まって気持ちが良いですね。

小雨の降る朝でしたが、正午に向かって天気は回復。水温28度。

ロナルドが2021年アニラオフォトコンに提出した写真の被写体に選んだ、ハウスリーフのアカメハゼ。少し遠いですが行けない距離ではないので挨拶してきました。途中立派なテーブルサンゴもあるので、道中暇ではないです。

TG6＋デジタルテレコン。小さいものもある程度とれるので、画質はともかく、水中マクロ撮影には満足な構成です。

2日間ダイビングを満喫されたご家族の置き土産は、10歳のジュニアダイバー画伯の描いた、今回出会った思い出深い魚のスケッチでした。かなりうまいですね。次回は来年1月のご来店になりそうですが、そのときもたくさんの発見と驚きのあるダイビングになるといいなぁ。

珍しく日曜日スタートのオープンウォーターダイバートレーニング。続きは来週行いますが、とてもお上手なので、このまま問題なく認定できそうです。

ランチは牛丼。思いの外汁だくだったのが嬉しい驚きでした。

新作のコーヒー白玉のアフォガート。本来はバニラアイスにコーヒーなどの液体をかけたデザートのことらしいですが、とにかく人生新出ワードでした。新しい美味しい料理を準備してくれるキッチン監督の奥さんに感謝です。ん、ということは、居酒屋川崎さんでメニュー化された、バニラアイスの泡盛がけもアフォガートの一種ということになりますね。

キッチンが忙しくてしばらく潜っていない奥さんのレギュレーターをマービンがオーバーホール。使っていなくても経年劣化によるサビなど、メンテしなければならないです。

そして、まさかのセカンドステージ内部にヤモリの卵。自然豊かなアニラオでは、都会のマニラとは違うびっくりが潜んでいます。

12月営業日は、18日19日、23日～26日、30日～1月2日です。まだご宿泊枠日帰り枠ともに空きございます。マニラ近郊でクリスマスと年末をお過ごしの方、アニラオでのプチバケーションも一つの選択肢に加えていただけますと幸いです。