初日のモナドでの当然ともいえるハンマー外しを挽回すべく、早朝ダイビング2度目のチャンスは迷うことなくモナドショールへ。これまで一度も外していない相性のよさと、5ヶ月ほど前から開拓された新ポイントへのチャレンジで期待は膨らみます。
新ポイントは、同じモナドショールで、これまで根待ちをしていたエリアの南東500メートルくらいの位置にある、砂のスロープ。ここにもニタリがあがってくるとのこと。
ブイは打っていないので、各サービスのボートはそれらしい場所でダイバーをおろします。エキゾチックのボートはポイントより少し遠目につけて、ダイバーは水中を移動しましたが、他のサービスの船はポイント直情でダイバーをおろしたりで、水中をダイバーが降ってくるジャブロー攻撃のような光景が見られました。
こんなに降ってきたらニタリ出ないと思えば、そんなことはなく大当たりで、そのダイバーの上を泳いでいったり、あっちでグルグル、こっちでウロウロ、何回何匹でたか数えるのを途中でやめるくらいの大当たりでした。
いつものエリアと違って、ダイバーが越えては行けないマーカーもまだ打たれていないので、ニタリがごく至近距離でクリーニングを始めたりもします。ほぼ真上を通過したり。
キモドほどではないけれど、モナドにもオニヒトデがきています。今回はじめて目撃。ブリーフィングでも言及されますが、上ばかりに気をとられていて膝をやられないように注意です。
全員写真家も含む上級者だったので、本島はいけないけれどニタリの習性にあわせて、ニタリがこちらを向いている時は無呼吸でがんばっていました。よく回ること。36%のナイトロックスで入って、水深23メートルで潜水時間たっぷり60分、ニタリでお腹いっぱいになりました。
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