マクロなシーズン

土曜日営業日のアニラオです。先日の連休疲れか、今週はお暇目です。朝食の片手サンド、ちょいと具が多すぎて折れ曲げにくくてすみませんでした。

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珍しくトレーニングもないので、ボートに乗ってファンダイブへ。コロナ規制の緩和が進みつつ有り、日本にお住まいのダイバーの方々もそろそろアニラオ行きを視野にいれても良いかなという雰囲気に答えるべく、マニラダイバーの余りいかれない、砂地のポイントに行ってきました。

アニラオの午前の海

冬〜春のアニラオといえば、ヘアリーフロッグフィッシュ。噂になっていたポイントにいくと、水深は違っていましたが、会えました。

写真でも。

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8メートルほど離れたところにもう一匹。別に仲良くする気はないようなお二人でしたね。

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スカシモエビさんやら。

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生き物と絡めて撮ったらステキな舞台になりそうな、ケヤリステージとか。

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オレンジミルクキャンディーみたいな、カエルアンコウちゃんとか。

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日本からはやくワレカラおじさんに来ていただきたいなーと思いながら撮影したワレカラ軍団とか。

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今回はポートレート風でしたが、身を寄せているイソギンチャクと一緒に撮影しても良さげだった、ミナミハコフグさんとか。

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もう少し広角レンズで狙いたかった、浅場のテンジクダイの群れだったり。

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先週リクエストのあった、シープちゃん。

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2本目のポイントにもいましたよ。

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ウニの子どもちゃん。

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ストロボのバッテリーがつきて、TG6だけでは誰がとっても同じようにしか写らないサガミツノメエビさんとか。

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もう少し粘って撮ればよかった、お花畑のナデシコカクレエビさん。

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もち肌のツノザヤウミウシさん。

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家の外に卵を産み付けて、なから様子を見ている、ミジンベニハゼさん。

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家政婦は見た。

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どうしても頭を出してくれれなかった、食欲とシャイさのヤコブセンミノウミウシさん。

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砂地のマクロ、楽しい季節になってきていますよ。あとは、行く気になるかどうか。

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