朝食前の海辺に待ち伏せる、少年の心を持った二人。海に向かって左側に縄張りを持つカワセミの仲間の撮影を競っています。
最近のように朝潮が引いている潮回りのときよく現れる青い鳥。朝でなくても、潮が引いて露出した海底にしばしば出没します。朝の時間帯のほうが順光なので、写真は撮りやすいです。
詳しい人に聞くと、カワセミの親戚のナンヨウショウビンだそうです。名前が判明してありがとうございます。写真提供、アンダーウォーターフォトグラフィーさん。ありがとうございます。張り合っていた虫のオジサンこと、ワレカラさんは飛んでいる姿をゲットしたと勝ち名乗りをあげていました。
トリ用の陸撮カメラをしまって、水中カメラに切り替えてダイビングへGO。
尖っているモノつながりの、トガリモエビさん。
2018年始まったばかりですが、今年度の夕日大賞(別に毎年選んでないですけど)をとりそうなこの作品。むぅー。
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