チャイナGoPro最初の注意事項

5月に突入のアニラオです。いやー、日々暑いですね。最高気温は35度。午後の暑い字間は日陰にいること必須です。

彩り豊かな朝ご飯で一日がスタート。

水温29度。今年は例年より基本も水温も高い気がします。エルニーニョの影響でしょうか?

ボートが出たあとのハウスリーフでは、父娘で体験ダイブ。お嬢さんに見守られて、パパ頑張ります。こういうときは、大抵お子さんのほうができが良いものです。

オープンウォーターダイバートレーニングも。

ランチは茶そばでした。鶏肉も美味しい。

マニラ在住で弊社でダイバーとなる方は結構いらして、水中写真やビデオにオススメの器材についての問い合わせを受けることは多々あります。

長く使うなら、写真も動画も、ワイドから顕微鏡サイズまで撮影できるTG7をおすすめするのですが、オリンパスから切り離されてからは、10万円の投資が必要な価格に値上がり。帰任後ダイビングを続けるか不明な方も多い中での安くない出費は家庭稟議もの。

手軽に始められるものとして、中華製のGoProもどきのアクションカメラが1万円程度でかえてオススメですと、以前から言ってはみていたものの、実際に使用したことはなかったので、この度新しいおもちゃとして導入してつかってみることにしました。

フィリピン通販御用達のLazadaで購入。曰く、5K画質が撮れるカメラだそうです。2909ペソってことは、7,900円くらいです。1万円以下。水深30メートルまで使える防水ケースが着いてきています。

アクションカメラといえば、棒。自撮りするときにも使いますよね。伸び縮みする棒も買いました。281ペソは、760円くらい。

この子のために記録メディアのマイクロSDも購入したのですが、以前チャイナGoProを使われていた駐在員さんで、メディアが読み込めない人がいたのが5年くらい前。SDのバージョンによっては使用不可だった過去が今どうなっているのか少し不安ではありましたが、案の定、買った最新っぽいSDでは読み込みできませんでした。

タンスの奥にしまってあった古いSDだと認識。

右が認識しなかった新品。左の古いもので使えました。

本体を起動すると、オススメなSDのリストが表示されるということは、つまり使えないSDが一定数あることは認めているということですね。

早速古いSDを差して、GoPro7と同じ場所から撮り比べてみたのですが、ペラペラの取説に書いてあった通り、本体でカードを初期化しないと録画できない仕様で、何も撮れていなくてがっくり。

チャイナGoProを買う上での今日の教訓。

1)適応するマイクロSDを購入すべし

2)本体にさしてマイクロSDを初期化すべし

でした。

その他諸々の使用感は、つかってみてまたレポートしますね。

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