ミスターMさん撮影の、不明ハゼさんです。
これ、メタリックシュリンプゴビーでしょうか? コアラと、レッドパーム横の砂地、それぞれにいました。ピンが甘いのと、ヒレが開いていないので、8月にいらっしゃるぴよぷよさん、「これぞ!」という写真を撮ってください、お願いします、だそうです。
二つ目が、コアラのこれ。私も以前見たやつですが、顔はホタテツノハゼっぽいけれど、体が違う。何ハゼでしょう? ご存知の方、教えてください。がっちょさん、見つけてしっかりした写真を撮ってきてくださいとのミスターMさんからの伝言です。
コメント
こんにちは。
一つ目はメタリックシュリンプゴビー。
二つ目はレイドシュリンプゴビーですね。
セブのマクタンではたまに見かけるけどアニラオにもいたのですね。
ぐあぽさん
メタリックでよいんですね。
やっぱりいるみたいです。アニラオに。
レイドシュリンプゴビーって。
レイドシュリンプと共生しているハゼなんですかね?
それとも、なんだかわからないけど、ハゼと共生している
レイド)寝転がった)ハゼなんでしょうか?
つまり、いいたいことは、「レイドシュリンプゴビー」なんて、
かわいくないってことです。
ちょっと調べたらレイドのスペルはrayedでした。
で、rayedの意味は鰭条。つまりひれのトゲトゲのことね。
ようするに見たままの特徴がそのまま名前になっているというわけですね。
ぐわぽさん
調べてくださってありがとうございました。
いつもお世話になりますです。
ハゼガイドブックで見つけた。
オニハゼ属の1種
ホタテツノハゼと同様に前鼻孔がツボ状に突出し、下顎の先端を超える。全長は7.5cm程度。第1背鰭の第1~4棘が長く伸び、第4、5棘の鰭膜の上方にコバルト斑があることで他種と区別できる。生息水深は10~20m。日本では未記録種で、インドネシア海域に分布する。
ガイドブックでは超レアになっていた。
Mさん コメントありがとうございます。
日本のハゼの本では名前がついていないんですね。
ぐあぽさん レイドシュリンプゴビーは、セブマクタンでの呼び方ですか?