月曜日のアニラオです。昨晩遅くに到着された、コロナ禍日本からのゲストさん6組目をお迎えして、大沢コロナ明け営業再開は平日スタートでした。隔離引きこもりのあといきなり潜って体調は崩せないので、アニラオの健全な暑さに身体をならしつつ、ガイドはロナルドにおまかせ。
南シナ海にある弱い台風7号の影響でうねりがありますが、タイミングを見てリゾート前からボート発着。
ネットで中古器材というと、ヤフオク世代でしたが、いまやメルカリがその主戦場のようですね。フリーフローしていたセカンドステージは、レンタルのものに交換しました。ファーストステージの内圧は正常だったので、セカンドステージだけが問題。プラスチックも劣化していたので、日本に帰られたら、セカンドステージだけまたメルカリで入手されるのがよろしそう。
12月頭に予定されているものの、5月の総選挙で各長官の首がすげ変わった結果一向に最終決定がなされないアニラオフォトコンに参加を希望されている方の、今日の練習ダイブ。
黒抜きが選ばれることが多かったこれまでの受賞歴から対策して、外国人に受けそうな作品作りに励まれています。
珍しくオオマルモンダコ。正面からシンメトリーで撮影できると、外国人審査員好みな被写体です。
クマノミにクリーナーシュリンプはほぼつかないのですが、そういう添え物があったらさらにポイントアップしそうな陰影のクマノミさん。
雪の降る国日本の人間としては、こういう夜の雪っぽい作品は好きなのですが、本番では徹底的にゴミ取りするのが、アニラオフォトコンでは吉。
この角度だったら、頭が持ち上がっているとなおよいかも。
写真提供、どろんじょさん。ありがとうございます。お一人様ですので、じっくり心ゆくまで水中写真と付き合っていただきたいです。
お土産で頂いた、京都で有名な水ようかん。久しぶりにお上品な甘味でした。ありがとうございます。去年は長い行列に並ばないと買えなかったものだそう。なぜかというと、鬼滅の刃の禰豆子の猿ぐつわを彷彿させるアイテムだから。
日本の映画の興行収入を塗り替えた鬼滅の刃ですが、ここアニラオのスタッフにはその名は轟いていませんでした。ま、女子スタッフに聞いたというのもあるのだけれど、中学生ぐらいの男の子の母親たちなのに、知らないということは、やはり、英題デーモンスレーヤー、アニラオ界隈ではメジャーではないようです。
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