謎の警報レベル1

本日からアニラオのあるマビニ町に入るのに、検疫検問稼働だそうです。PCR検査にしろ、抗原検査にしろ、費用がかかりますから、この条件が取られない限り、ダイビングリゾートの営業は現実的ではないですね(多分ローカルは偽造書類で乗り切って入ってくると思いますが、日本人のお客様にそれはオススメできません)。バタンガス州がMGCQ(修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置)に緩和され、マニラがGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)据え置きになったときの必要書類が緩和されるのに期待しておきます。

隣のマユミリゾートは、パートの従業員が必要なほどの集客があるということで、どうやって多数のゲストに検問突破させるのか見ものだったのですが、なんでもバタンガス州に低気圧の警報1が出たのを受けて、キャンセルになったのだそう。

201016sunset

海は全くの凪で、気象庁の判断ミスでした。

昨日カルティマールで買ってきた3個で50ペソのレモンの一部は、前回作って奥さんに好評だったレモンサワーの元になるべく、ウォッカ漬けに。

201016lemon

8月からスタートの、アニラオ生物図鑑リニューアル企画。

本日は、オビテンスモドキ。ベラにも皆さん注目していただきたいです。写真提供toto8_007さん。ありがとうございます。

オビテンスモドキ:ペアの餌場は魚たちで一杯。

オビテンスモドキ:ペアの餌場は魚たちで一杯。

お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。

図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。

·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください

奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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