蕁麻疹体質か?アニラオで考える食物アレルギーとフィリピンのエンリッチド・エアナイトロックス事情

バレンタインデーのアニラオで気づく季節のイベント

いつの間にやら、バレンタインデーを迎えたアニラオです。フィリピンではチョコを送る文化はなくて、お世話になった人に「ハッピーバレンタイン」と挨拶をします。スタッフの挨拶で今日がその日だって気づきました。

ボートは水温ところにより25度台の海へ。

日本とフィリピンで異なるナイトロックスの生成方式

酸素濃度の高いエンリッチ(ナイトロックス)のタンクを使うダイバーさんは一定数いらっしゃいます。日本だと浸透膜(メンブレン)方式といって、空気から窒素を抜いて作るのが一般的ですが、フィリピンでは空気に酸素を混ぜて作るほうが普及しています。

なぜかというと、おそらくですが、

  • 日本では医療用酸素を買うのに許可が必要で手続きが面倒。工業用酸素は無許可で購入できますが、人体への使用は禁止。
  • フィリピンでは浸透膜方式のコンプレッサーのメンテナンスが心もとない。あと導入コストも高い。

からだと思います。

ナイトロックス利用者が多いと、頻繁にガス屋から購入する必要がありますが、郷に入りては郷に従え。フィリピンで人気の酸素と混ぜる方式2種類を使い分けながらナイトロックスタンクを用意しています。ご希望の方は、前日までにお申し付けください。1本300ペソです。

金曜ミーティングとお土産タイム

金曜ミーティングで◯□さんのたくさんのお土産を分配。ありがとうございます! 6個のカバンもくじ引きでわけました。2人くじ運の悪かったスタッフは残念でしたが、もし次があれば、優先権をあげるということで決着。

昨日気になった、ChatGPTとGoodle翻訳についても触れました。実際に使いこなすには端末のパワーが足りないのがネックですが、彼らの将来のためにも、少しずつでも触ってもらえたらなと思っています。

浮遊系ナイトダイビングは熱かった

本日も浮遊系ナイトダイビングへGo。個人的には、口開けっ放しのウツボが格好良かったです。この一週間では最も出物が多くて、見たもの全部を撮影することはできない濃密なアツい60分でした。

divingmechasukiさん、本日も美しい写真をありがとうございました。

再びの蕁麻疹発症!アレルゲンはナスかイカ?

ゲストの皆さんは、夕食をとってからナイトダイビングですが、私は後派。明日も早いのでササッと食べて寝ようかと思っていたら、下半身から背中が痒くなりだして、両手の平が熱くなったうえで、腕にも蕁麻疹。

足が酷かったですが、気持ちが悪いので掲載不許可。

前回の蕁麻疹と共通食物を考えると、ナスかイカが怪しいです。さっきのナイトダイブで追いかけ回したイカたちの呪いではないとは思いますが、なんですかね? アルコールアレルギーの線も捨てきれませんが、以前◯□さんにいただいた、北斗の拳のケンシロウ焼酎を薄めて一口飲んだだけなので、その線はないと思います。

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死んでいるとケンシロウに言われていますが、痒くなったあと窒息して死ぬのはいやでぶぅ。

改めて北斗の拳焼酎のラインナップを見てみると、昭和の男子だったら欲しいものばかりですね。

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販売元の肥前屋さんでは、ケンシロウ、ラオウ、トキ、サウザー、ジュウザ、ジャギ、レイの芋焼酎がそれぞれ異なる芋焼酎を用意しているとのこと。

  • 黄金千貫(ケンシロウ)
  • ジョイホワイト(ラオウ)
  • 黄金まさり(トキ)
  • 減圧蒸留方式(サウザー)
  • 全量芋仕込み(ジュウザ)
  • 黄金千貫の焼き芋仕込み(ジャギ)
  • 黄金千貫の焼き芋(レイ)

人生の最後を締めくくるには、はやりラオウの「我が生涯に一片の悔い無し!」焼酎でしょうかね。

今晩も息が詰まるほどではなかったですが、アレルゲンがわからないのは気持ちが悪いもの。とりあえず来週お医者に健康診断に行くときに、ついでに蕁麻疹についても聞いてみます。

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