ECC(Environmental Compliance Certification:環境法令遵守証明)絡みで、Polution control officerのマービンの研修に続いて、オーナーも8時間の研修を受けないといけないということで、アラバンのベルビューホテルへ。
事前予約で約50人の企業の経営陣が参加していました。小さなダイブリゾートはヴィラマグダレナだけで、あとは、工場や発電所、ファストフードチェーンなど大所帯の代表者が参加でした。参加費一人5,000ペソ。環境ビジネス、いい商売しています。
で、お偉い方々の参加なのですが、体と心ほぐしのズンバはみんなきちんと踊っていました。聞くと、ボラカイなど他の場所でも研修前はズンバなんだそう。ちなみに、演台の上でリードしているので、研修センターの一番偉いおじいさん。
10時におやつ。フィリピン式生春巻き。最初から机においてあったメントスも頂いたのですが、奥歯の詰め物がとれてしまった(泣)。
午後3時にもおやつ。各おやつには甘いレモンティーがついてきていて、すっかりオーバーカロリーな一日でした。
参加費の中に昼食も込みだったのですが、せっかくアラバンまで来たので、ベルビューホテルにはいっている和食レストランで、知り合いのお子さんに名前の似た「初音」をネタのために来店。
研修会場が寒かったので、温かい汁物が食べたいと思ってうどんを注文するも、うどんはすべて品切れとのこと。そ「そばならありますよ。わかります? 黒っぽいヌードル」という代案を提示されましたが、カツカレーにしました。
炊飯ジャーの中で保温され続けたようで黄色っぽくなったカピカピご飯に、全然足りないカレールーののったカツカレーが登場。ルーが足りないので、せめてカツをソースで食べられるようにとんかつソースがほしかったです。
店の入口の一期一会の看板。確かに納得。マカティからわざわざ食べにはこないですね。
コメント