目が出た魚の今年最後の浮遊系ナイトダイブ

今年も残すところあと2日のアニラオ。年末感は相変わらずないです。体調を崩さないようにがんばるっす。

水温26から27度。透視度はまぁまぁ。東の風が強いので、ハイディーやシークレットベイ側は敬遠されがちです。

本日の水中写真はペアペア。写真提供、あらださん。ありがとうございました。

ボートが出た後のハウスリーフでは、体験ダイビングと。

ダイブマスタートレーニングと。

オープンウォーターダイバートレーニング。

無事水深18メートルまで到着。重ねて、ご結婚おめでとうございます。末永く幸せなバディになってくださいね。

2024年のオープンウォーターダイバートレーニングは本日で終了。ヴィラマグダレナで今年オープンウォーターダイバーになった方は124名様でした。前年より微増です。来年も100名以上のダイバーの誕生に携われるように、頑張っていきたいと思います!

朝食は豚汁。疲れてくると和食が身体に染み入ります。ダブル炭水化物もたまには良いのですの、ランチのスパゲッティミートソース。

夜は今年最後の浮遊系ナイトダイブへ。ダイブマスタートレーニング中のハンマーさんもガイドで参加、フォトダイバーは5名。結構色々出ましたよ。

その中でも、初めて目撃したのが、多分クラゲの仲間だと思うのだけれどコインのようなヤツと。

目玉が飛び出ていて、かつ特撮怪獣物に出てきそうな目つきのアラハダカの仲間さん。発見時はクラゲの中に入っていました。

広い海には、知らない生き物がまだまだたくさんいます。

地球に住まわせてもらっているわりには大きな顔をしすぎている人類という動物の一人として、他の動物への尊敬の念は忘れないようにしなければならないと、こういう豊かな生物層と出会うとき、つとに感じます。

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