水難救助隊の見守るギンガメアジ

バレンタインズデーを迎えたアニラオです。だからといって、チョコが出るわけでもないのですが。。

本日の朝食は、スペイン生まれ、フィリピンで変化したソーセージのロンガニーサご飯。一般的にロンガニーサはかなり甘いのですが、マグダレナで提供するものは甘さ控えめです。

水温24度台。

近年最大級のギンガメアジの群れ

バスラの横のギンガメはいなくなったとのことですが、別の箇所で出ている噂が本当だったみたい(昨日も目撃されていて)で、ボートを出しました。

確かに、いました。しかも全盛期のツインロックスと同じかそれ以上の規模で。

ダイビングポイントして確立していなかった場所ですが、すぐ近くにある警察の水難救助隊の学校と町長のリゾートの人間が漁師の船に対して目を光らせているようで、ギンガメにとっては住みやすい環境のようです。

写真のように、ヤシの葉もしずめてあって、いつきやすいようにも配慮されています。そのうち某ダイブアンドトレックみたいにボートパーキング料金を請求するようにならなければ良いのですけど、手塩にかけて育てた観光資源だとすれば、それもまたありかなとも思ったり。

ベージュ君がキュン殺モード

もらわれてきて、ほぼ三週間経過の、ガードマンの飼い犬のベージュ君。活発に愛嬌振りまいています。

お手をたまにするようになっていて、ハイタッチも試してみました。うまくできないのが、また可愛いのです。事故らず、病気にならず、育ってもらいたいものです。

明日朝日本行きビザの申請をしに早朝に出ようと思っていたところが、マニラから買い出しグッズを乗せて到着した老ドライバー氏が今日帰るというので、予定変更してマニラへ移動。

ノープランだったバレンタインズデーを奥さんと一緒に過ごせることに。予約していませんでしたが、寿司つむらへ。カウンターは無理でしたが、テーブル席に座れました。

新店舗ソフトオープン中でイベントデーという、忙しさのさなか、女性客にチョコと花束のプレゼントまで用意されていて、頑張りに感服です。

ソムリエ サトウマネージャー激推しの焼酎

ワインも日本酒も両方ソムリエを持っているサトウマネージャーがおすすめの芋焼酎DAIYAME。芋なのにライチのような味でした。酵母の種類をかえるだけでこれだけの味の違いが出せるなんて、酒造りってまさに発酵の国の日本人の叡智ですね。

ソーダで割ったら、ライチ酒みたいな味わいで、女性にも人気が出そうです。かつ、二日酔いしにくい。日本酒と違って、夜喉が渇くこともなし。良いお酒を教えていただきました。マニラでおいてあるレストランは、寿司ツムラだけだと思います。品切れになる前に、どうぞお試しあれ。

これはこれで美味しいのですが、サトウマネージャーのベスト3焼酎も聞いてきました。

第3位は、芋焼酎の佐藤 黒。

第2位は、栗常駐のダバダ火振。

そして、第1位は、麦焼酎の壱岐。

美味しいものを知るってことは、それだけで罪です。だって味見したくなってしまう。日本に行ったときにチャンスがったら試してみます。

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