最寄りの日本帰国用PCR

日本から来られてご滞在のゲストさんと一緒に平日ダイブ。今日の午後は帰国前のPCR検査があるので、朝のボートは早めに出発。水温27度。

アニラオの午前の海

イソギンチャクエビさんのすみかは、もちろんイソギンチャク。

220403ebi

コークスクリューな家に住む、ムチカラマツエビさん。気分はつねに絶叫マシーン。

220403muchikaramatsuebi

ヒラムシでも、チビだと可愛く見えますね。

220403hiramushi

トゲトゲしい、シャーシャコヤナギウミウシさん。触覚がわかりにくい目になってしまいました。

220403sashakoyanagi

ニヨリセンテンイロウミウシさん。

220403niyorisenteniroumiushi

壮大なイメージのシンリンウミウシさん。

220403shinrinumiushi

お花畑の、シロオビイソハゼさん。

220403shiroobiisohaze

アカモンガラを従えた、タイマイさん。

220403umigame

いつ出会っても、ヒロシな目の、アカホシカニダマシ。

220403akahoshikanidamashi

カンザシヤドカリとイバラカンザシ。

220403kanzashiyadokari

仲良しお隣さん。

220403robokonkanzashi

別にそうでなくても、びっくり顔。

220403ringuai

カグヤヒメウミウシのチビさん。

220403kaguyahime

ビッグバーンな、アオバスズメダイたち。

220403aobasuzumedai

水温27度ですが、毎ダイブ60分でそこそこ身体は冷えます。芯からあたたまる、温かいとろろそばランチでした。

220404lunchsoba

バワンにあるChedrick Laboで、PCR検査。明日もってこいと言われていた、日本政府指定の陰性証明フォームも、先方が印刷していて、ここで立って記入。名前などは自分で記入するようなので、リゾートでプリントしたものに記入して持っていったほうがパスポート番号など記入ミスがすくなくなって、良さそうです。

220404drivethrough

テーブルが狭いので、申込用紙に記入しやすいように紙ばさみも持っていったほうが良いかも。ドライブスルーと主張していますが、車から降りないと受けられません。

日本政府も認めている、鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合による検体接種でした。

220404pcr

飛行機会社にお勤めのマニラダイバーさんに確認したところ、出国72時間以内の、「出国」とは、基本的には航空チケットに記載されているフライト予定出発時刻をもって出国とみなすのだそうです。というわけで、検体採取時間が、ちゃんと飛行機出発時刻以降になるように念押しすることと、そう記入されることを確認。

24時間かかるといっていましたが、夜の11時30分ごろ、メールで陰性の結果が届きました。

あとは、これを元に、医師に日本政府の指定するフォーマットで陰性証明書を作ってもらいます。問診をしないとダメということなので、午前、もう一度ラボへ詣でます。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

オオサワヨシオをフォローする
アニラオでダイビング!
いいな!と思ったらシェアお願いします(^o^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました